ミュルサンヌシリーズ戦160522
今日はミュルサンヌでシリーズ戦でした。
BD7-2016のデビューレースと言うことで、ボディも作りました。
ボディはプロトフォームのダッチダート。
フタ産の安売りでいっぱい買ったので、当分このボディ。
ミュルには合っていて、走りやすい。
今回から、コースレイアウトが久しぶりのハイスピードコースに
なりました。最高速からのフルブレーキが難しい。
予選はヨコモGT500から。
一度も走らせず、いきなり予選で走ったら、フロントがグリップしすぎで
巻いてしまう。とりあえず、そーっと走って、暫定2位。
ツーリングは朝一の練習では、タイヤに路面のグリップ剤が着いてきて
最初は良いのですがだんだんとアンダーになっていました。
そんなときは、昔エクストリームから出ていた、プラチナというグリップ剤を
使うと、路面のグリップ剤が付着しません。
そこで、予選1回目は秘蔵のプラチナで行きました。
クルマは非常に走らせやすく、グリップも抜群です。
暫定3位。
予選2回目、GT500はフロントラジアルMHから、スリックのHにチェンジ。
これで巻かなくなり、普通に走れるようになりました。
16秒台で予選1位。
ツーリングはちょっとセットをいじったけど、ほとんどタイムは変わらず
予選4位でした。
決勝、GT500はきれいなスタート。
しかし、予選2位の林さんのスピードが速い。コーナーで離しても
ストレートで追いつかれてしまう。1コーナーでインに入られないように
しながら、2台での争い。
何とかリードを保ったままゴールできました。
ツーリングはスタートはきれいに行ったのですが、最終コーナーの
ブレーキングで後ろから押されてスピン。最下位まで落ちましたが
今日はクルマが決まっていたので、追い上げます。
6位ぐらいまで追い上げたところで、縁石をふんでしまい
痛恨の転倒。そこから追い上げましたが8位?でした。
ベストラップで見ると3位のタイムが出ていましたので
もうちょっと上に行きたかった・・・
BD7-2016は非常に走らせやすく、今日はハイグリップでしたが
高速コーナーも安定していて、自信を持って走らせることができました。
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