笹本祐一: ARIEL SS 終わりなき戦い
面白いんだけど、何かが違う。 (★★★)
河合 克敏: とめはねっ!鈴里高校書道部 14
あーあ、終わってしまった。最後まで面白かったです。
次回作も期待。 (★★★★)
笹本 祐一: ARIEL SS 銀河編 (朝日エアロ文庫)
安定して面白いシリーズです。それにしても、エリアルも長いな・・・今見たら1巻目を買ったのは昭和63年でした。 (★★★★★)
貞本 義行: 新世紀エヴァンゲリオン (14)
元々のTV版ってこういうことがやりたかったけど、それが出来なかった、ってことなんでしょうね。お疲れ様でした。 (★★★★)
永野 護: F.S.S. DESIGNS 4 特典ポストカード付き_
FSSファンなら間違いなく買いでしょう。
(値段が高いとか批判もあるでしょうが)
そんなの関係ない。
しかし、名前と形がガラチェンしてしまったので
また、覚え切れていない・・・ (★★★★★)
玉井 雪雄: じこまん〜自己漫〜(2)
自転車にはまっている人には、共感できる漫画。
おもしろい。1と合わせてどうぞ。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者 外伝 刹那 (講談社文庫)
獣の奏者2と3の間に当たる物語。
これ、本編に入れても良いと思うんだけど。
1〜4まで読んだ人にはお勧め。 (★★★★)
近藤 史恵: サクリファイス (新潮文庫)
またまた、自転車の小説です。
自転車の話だけど、汗とか血のにおいはしない・・・ (★★★)
高千穂 遙: ヒルクライマー (小学館文庫)
昔からクラッシャージョウやダーティペアで好きな作家さんですけど、最近はサイクリストとして有名。
作品としてはアウター×トップより大人向き。 (★★★★)
神野 淳一: アウター×トップ (メディアワークス文庫)
自転車レース小説。
いろいろな視点で書かれているので、面白い。
(★★★★)
上橋 菜穂子: 天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫)
バルサとチャグムの旅もこれが最後。 (★★★)
上橋 菜穂子: 天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫)
ようやく文庫版が発売されました。ずっと我慢していたのでうれしい。 (★★)
鯨 統一郎: 新・日本の七不思議 (創元推理文庫)
邪馬台国はどこですか?の続編。
このシリーズ、結構好きですね。
思わずなるほど、と思ってしまいます・・・
(★★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ4〉 (徳間文庫)
きれいにすっきりまとまりました。
逆に夢枕さんらしくない? (★★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ3〉 (徳間文庫)
これまた、4巻へのつなぎ。空海、活躍してないし。 (★★★)
上橋 菜穂子: 蒼路の旅人 (新潮文庫)
天と地の守り人へのつなぎ。チャグム成長したなぁ。次が楽しみです。 (★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ2〉 (徳間文庫)
さらっとしてますね。暗さを感じないのは主人公の明るさかな。 (★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ1〉 (徳間文庫)
分厚いのに、読むとそれほど重くない。夢枕さんにしては、ドロドロ感が少ないので、読みやすい。逆にあっさりしすぎかな? (★★★)
梨木 香歩: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)
新聞の読書欄で紹介されていたので読んでみました。
1時間ぐらいでさらりと読める本ですが、読後の何ともいえないほんわかとした感じが、非常に良い感じです。おすすめ。 (★★★★)
栗本 薫: 見知らぬ明日―グイン・サーガ(130)
高1の時から、25年にわたって読み続けてきたグインサーガも、とうとう終わってしまった。それも未完のまま。最後はここで終わりかい〜て感じですが、しかたないですね。 (★★★)
機本 伸司: パズルの軌跡―穂瑞沙羅華の課外活動
神様のパズルの続編。やっぱりこの作者、このシリーズ「だけ」キャラが立ってる。内容的には途中だいぶすっ飛ばしてる感じはするが、悪くはないです。途中で結末が見えてしまうのは残念ですが。 (★★★★)
栗本 薫: 運命の子―グイン・サーガ(129)
ああ、今回もだめですね。どうも、魔導士がからんでくると読む気なくすんですけど。それにしても、まだ原稿のストックがあるのか・・・ (★★)
田中芳樹×道原かつみ: 銀河英雄伝説~英雄たちの肖像~(1) (リュウコミックス)
しかたが無いので、アマゾンで頼んでしまった。
助かります。やっぱり順番通り読まなくちゃね。
これが来るまで、2巻は封印してました。 (★★★★)
田中芳樹×道原かつみ: 銀河英雄伝説~英雄たちの肖像~(2) (リュウコミックス)
うぉー、何年ぶりだ、続編が発売されている!
もう、続きは出ないとあきらめていたのに。
しかし、近所の本屋には2巻しか無い・・・
あっちこっち探したけど無い・・・ (★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者〈2〉王獣編
うんうん、これくらい枚数があると話の流れもスムーズでいいですね。ファンでなくてもおすすめできる作品です。早く続きも文庫ででないかな〜 (★★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者〈1〉闘蛇編
ようやく文庫版がでました!
NHKで獣の奏者エリンとしてアニメ化されています。ずっと読みたかったのですが、文庫化されるまで待っていました。「守り人」シリーズもいいけど、こちらもおすすめ!
(★★★★★)
栗本 薫: 謎の聖都―グイン・サーガ〈128〉
おっ、今回はハラハラドキドキでいい感じじゃないですか。
でも、あと1〜2巻で終わりとは・・・
残念です。 (★★★★)
神林 長平: アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風
まあーすごいですね。ものすごく好き嫌いが分かれると思いますが、私は面白く読む事が出来ました。誰にでも勧められる訳ではありませんが、戦闘妖精・雪風シリーズを読んできた方にはおすすめします。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)
初めて読んだときは最後の方がちょっと尺が足りないようで、ちょっと盛り上がりに欠ける感じがしましたが、もう一度読み直してみると、そんな事も無く、面白さがさらに増すと思います。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)
やっと出ました、「守り人」シリーズ。
これはバルサが主人公なので、この世界に入りやすいですね。 (★★★★)
栗本 薫: 遠いうねり (グイン・サーガ 127)
あと、1〜2冊でこの物語も終わりなので続きを買ってしまった。この本はよく出来ていると思います。 (★★★)
栗本 薫: 黒衣の女王 (グイン・サーガ126)
あまりにもグダグダな内容だったので、途中で放り出してしまった。今まで30年近く読んできたけれど、とうとうこれで読むのをやめようと思った。そうしたら、栗本さんが亡くなってしまった。 (★★)
デイヴィッド ウェーバー: 反逆者の月〈3〉皇子と皇女〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
後半の戦闘シーンは結構面白かった。前半は黒幕を隠しているが、ああ、こいつかと思った瞬間に答えを提示するタイミングが絶妙でした。 (★★★)
デイヴィッド ウェーバー: 反逆者の月〈3〉皇子と皇女〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
続きを買って読んでみました。最初はなんかグダクダで読むのが辛かったが・・・ (★★★)
栗本 薫: ヤーンの選択 (グイン・サーガ125))
最近惰性で読んでるな・・・
(★★)
田中 芳樹: タイタニア (2) 暴風篇
どうでも良いけど、この話、続きを書かないのかなぁ。
結構面白いんだけど、途中で止まったまま・・・ (★★★)
田中 芳樹: タイタニア (1) 疾風篇
前に一度購入してるが、どっかへ行ってしまったので、再度買い直しました。ちょうどアニメもやってるし。 (★★★)
福野 礼一郎: スーパーカーファイル〈2〉
やっぱり自動車評論ならばこの人。GT-R工場見学など役に立つネタがたくさん。この車の挙動はどこからくるのか、深く考えさせられます。ラジコンにも役に立つかも。 (★★★★)
栗本 薫: ミロクの巡礼 (グイン・サーガ124)
なんだか、途中で結末が見えてしまった。最近ひねりが足りないね・・・ (★★★)
河合 克敏: とめはねっ! 4 (ヤングサンデーコミックス)
篆刻は私も好きですね。子供が生まれたときに名前を彫って作ってあげました。(篆刻とは石に文字を彫って印を作ること) (★★★)
森 博嗣: スカイ・イクリプス―Sky Eclipse
短編集。
クレィドゥ・ザ・スカイでの疑問が解消したが、結局このシリーズは草薙水素の物語ということか?まだ解決していない謎もあるが・・・それにしてもこの人の小説はテンポがいい。 (★★★★)
栗本 薫: 風雲への序章 (ハヤカワ文庫 グイン・サーガ 123)
そろそろまとめに入ってほしいのだが・・・
(★★)
森 博嗣: クレィドゥ・ザ・スカイ (スカイ・クロラシリーズ)
え、最後の最後で訳が分からなくなった。どういうこと?
ジンロウがカンナミじゃないの? (★★★★)
森 博嗣: フラッタ・リンツ・ライフ (スカイ・クロラシリーズ)
クリタジンロウの話。 (★★★★)
森 博嗣: ダウン・ツ・ヘヴン (スカイ・クロラシリーズ)
あー読むペース早過ぎですが、どれも2時間ぐらいでさくっと読めるのでどうしてもペースが早くなります。この刊はエースコンバット風。最後はちょっと悲しい。 (★★★★)
森 博嗣: ナ・バ・テア (スカイ・クロラシリーズ)
ヤバい、はまってしまった。前回のスカイ・クロラよりこっちの方が面白い。映画のせいで絵が見えやすいというのはあるだろうけれど、それを差し引いてもこれだけ没入できる作品は久しぶりです。シリーズ全部購入決定! (★★★★★)
森 博嗣: スカイ・クロラ
映画の原作。完全に映画と重なっているので先に読まなくてよかった。映画を見た後に読むと絵が頭の中でフラッシュバックしてものすごく作品に入り込めました。映画を見た人は絶対に読むべき。 (★★★★★)
今日はクレストでシリーズ戦でした。
F-1の参加者が6名と少なかったですが、今回も濃いー戦いが繰り広げられました。
ハヤト君がYEAH Racingで初レース、3Racingが4台、タミヤが1台と
タミヤが少数派に。チャンプ本島さんも今回から3Racingにマシンチェンジ。
タミヤ以外はすべてリンクカーとなっています。
全体の参加者が29名ということで、今回は予選3回行われることに。
参加者6名ということで、すでにAメインは確定していますので、
タイヤの温存をはかります。前回、練習から決勝までずっと同じタイヤを
使ったところ、グリップ剤でタイヤが柔らかくなり、決勝で
挙動が安定しなくなってしまったので、今回は予選2回目と決勝のみ
使うことにして、それ以外はほかのタイヤで走ることにしました。
予選1回目はF:ZEN35、R:ZEN30。
悪くはないですが、ときどき後ろが流れて運転しづらい。
なかなか、クリアラップが取れず、タイムが出ません。
ようやく11秒5台が出たと思ったら、狩野さんも1/1000秒まで
全く同じタイムを出す。
(こんなの狙っても出ません・・・)
予選1回目は、ハヤト君が一人別格の11秒30を出し、前回の私のコースレコードを
塗り替え、トップ。私が2位、同じタイムですが後から出した
狩野さんが3位。
お昼休みの後、予選2回目。
今回は、前後3racingのタイヤで、タイムを出しに行きます。
やっぱり非常に安定していて走らせやすいです。
でもなんだかスピードがない。バッテリーか?
4周目に11秒48が出たけど、11秒4台に4人もいるので私は4番手に後退。
予選3回目はF:ZEN35、R:ZEN35。
しかし、この仕様ではライン上のグリップの良いところを外した
とたんにスピンしてしまい、まったくタイムを出すことができず。
その間に、本島さんにも抜かれて、結局予選は5位で終わりました。
決勝は、温存していたタイヤを投入。
マシンはすごく安定。
でもなんだか、スピードがない・・・
(予選2回目と同じバッテリー)
今回はこのバッテリーだめでしたね・・・
最初の混乱に乗じて、3位まで上がるが、狩野さんがすごいスピードで抜いていって、
4位転落。その後ミスったところで本島さんにも抜かれて5位。
最後まで本島さんとバトルを繰り広げ、最終ラップに本島さんがミスるが
私もつられてミスしてしまい、順位は変わらず5位でした。
今回は全体的に、スピードが足りませんでした。
バッテリーの管理を考えなくては。。。
モーターによるスピード差がほとんど無いので、バッテリーの状態、
路面とタイヤのグリップの合わせ込みで結果が変わってしまうので
つらいですけど、面白いですね。後は腕の差か〜
昨日はクレストのナイトレースに初参戦。
午前中は子供の幼稚園の発表会だったので、午後からクレスト入り。
まずはダンパー関係をメンテして、軽く走らせます。
やはりレースということで、12がいっぱい走っていますので
練習の時より、グリップが上がっているみたい。
リアのロールを少し減らして、フロントのバネもワンランク堅い物に。
これでだいぶ良い感じに。
ついでにボディをそれまでのザイテックからスピード8HDに変えたら
こちらの方が丸く曲がり、好感触。
レースはこちらのボディで行くことにしました。
予選スタートは18時45分からで、3パックほど練習し
後は出前の夕食を食べてレース開始を待ちます。
私はインターミディクラスに出場。
レギュレーションはオープンクラスと変わらないのですが、
ラップタイムが10秒台の人はインター、9秒台だとオープンといった感じです。
さらに今回からは、17.5Tクラスも新設されました。
さて、予選1回目です。
私はゼッケン1番ですので、1番目にスタート。
スタート前に、くるくる回ってみますが、なにかおかしい。
スタートして、ものすごく曲がる、というか曲がりすぎて操縦不能。
ほとんどステアリングが切れない。
そんな感じで、縁石に刺さって、モーターがズレ、予選終了。
さっきまでと全然路面が違うじゃないですか。
感覚的には、路面グリップ2倍(当社比)ってな感じです。
予選2回目はフロントのグリップ剤の塗り幅を、1/2から1/3に減らしました。
さっきよりはましですが、これでも曲がりすぎ。
縁石に横からぶつかり、リアのライドハイトアダプターをベアリングが
突き破り、リタイヤ。
やばいです、まだ11周しかしてません。ダントツビリです。
予選3回目は、リアを固めてロールを減らし、フロントのグリップ剤も
20分から5分に減らしました。(リアは20分)
これでもまだ、走りづらかったので途中で止まって、デュアルレートを
80%から75%に減らしました。これでだいぶ走りやすくなり、
そんなことをしていたのに、予選3番手をゲット。
決勝ではデュアルレートをさらに73%に下げ、
アンプのパンチモードもリニアから一つ下げてマイルドにしました。
レースは前に付いていく作戦。
無理をせず、そーっと走って3位キープ。
全然スロットルを入れていませんが、前には楽について行ける状態。
2位を抜くつもりはなかったのですが、前がミスって2位浮上。
そうしたら、1位の選手もミスって私がトップに出てしまいました。
「え、私がトップ?」
トップに出た為に、それまでそっと走っていたのに、思わず全開に入れて
1コーナーに入ってしまいました。
「ドスン」
高速で壁にぶつかり、またしてもハイトアダプターを破損し
リタイヤとなってしまいました。
(ベアリングもバラバラに壊れていました)
今回は、1/12の初レースでしたが、あんなに路面変化があるとは思わなかった。
いゃー、良い経験させてもらいました。
後は、レース路面で練習しないとだめですね。
1/12はスピードが速いので、ワンミスが命取りです。
でも、BMIは頑丈で、ハイトアダプター(計4個)とベアリング、
タイヤのスポンジが欠けた程度で
クルマ自体にはダメージはありませんでした。
来月はもうちょっとがんばりたいですね。
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