RSXシェイクダウン
今日はミュルサンヌで、TEKIN RSXのシェイクダウン。
まずは、これまでのホビーウイングで走行した後、
RSXに換装。
走ってみると、なんだかパワー感がない。
うーんもしかして外れだったか?
ちょっとセッテイングを変更して2パック目。
おっ、なんか良い感じになってきた。
それにしても、スロットルに対してすごくスムーズ。
アクセルもブレーキも、ドカンとこないので
車が暴れない。アンプも全然温度が上がらない。
5分走っても45度ぐらい。アンプのファンをオート
(温度が上がると回る設定)にしているけど、
全然ファンが回らない。
気温が低いせいもあって、モーター温度も低いので
もうちょっと進角を上げでも良かった感じ。
HWだと、このセットでもアンプがかなり熱くなっていたけどな。
データロギング機能もかなり使える。
スロットルに対する回転の上がり具合を見れば
ギア比とかの参考になりそう。
ただ、スイッチを入れると同時にデーターを取り始めるのと
メモリーが少ないので、スイッチを入れてから走り始めまでに
時間が掛かると、最後の方は測定できなくなる。
また、TEKINの標準コンデンサーは役不足なので
交換が必要。私は自作しました。
とりあえず、問題なく使えたので良かったです。
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