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2009年8月16日 (日)

ミルクカップ

今日は川場でミルクカップでした。
しかし、今年は私の大好きな川場ヨーグルト無し>敗北
今日も暑かったですが、さすがに今週3日目の川場なので
少しは体が慣れたかな。
コースマーシャルは地面からの輻射熱で地獄でしたが。

昨日からの私の課題は、スロットルをパーシャル、
または加速状態でステアリングを切っても初期反応が
全く無く、タイヤがスライド>ワンテンポ遅れて車が曲がる
という状態で、特に路面のグリップが落ちてくると
非常に運転がしづらくなります。

朝イチの練習走行では、路面のグリップが良かったので
タイヤも40Rで問題無く走れました。
しかし、レースが始まると少しグリップが下がってきたようで
昨日と同じ状態です。これは36Rでしょう、と36Rを用意して
まだ時間があるので、トイレに行きました。
ところが出番を1ヒート勘違いしていたみたいで
トイレから戻ってきたら、予選の1回目が始まっていました。
皆さんにご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。m(__)m

お昼休み中に、減速してフロントに加重がのった状態では
問題なく曲がっているので、ステアリングを切ったときに
スムーズにフロントサスが動いてくれれば、スライドしないのでは
と思って、それまでフロントを逆スキッドにしていたのを
スキッドにしてみました。そうしたらいい感じになりました。
ただ、ロールが大きすぎる感じがあったので、フロントダンパーを
半コマ立てみました。

予選2回目は路面のグリップがさらに下がっていて、ラップタイムこそ
遅いもののミス無く走り、なんとか16周に入りました。

予選3回目の前に路面にグリップ剤をまいたので、だいぶグリップが
良くなっているようです。
ところが、スタートと同時に手がふるえはじめ、うまくコントロールが
出来ません。緊張のせいか、暑さによるものかわかりません。
終了間際にようやくふるえが止まり、最後にベストラップが出ました。
もちろんタイム更新ならず。

決勝はBメイン6位からスタート。
1コーナーも大きな混乱も無く、前は速い人ばかりですし、
後ろは絡んでいたみたいで、ずっと単独で淡々と走っていました。
終盤、ミスで順位を落とした人の後ろについて、食いついて行きましたが
そのままゴールとなりました。
決勝が一番、車の状態は良かったです。
モーターも練習からそのままMAX缶の19ターンを使用しましたが、
走り終わって見ても、コミュもブラシもきれいな状態で、ナラシで
10分ぐらいカラ回しするだけで、6Vで28000回転14Aぐらいになるので
全然気を使わず、使いやすかったです。
(コミュ径7.61mm、3mm-0H、ギア比5.3)
もっと進角をつけるか、ギア比を上げても良かったかもしれません。

Img_0041


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