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2012年10月10日 (水)

0タイミングESC

全日本のために、クルマは新車にしましたが、メカ、とりわけESCは
何にしようか迷いました。
国内ではあんまり情報がないし。

クレストでパワーズにしようかと思ったけど、いまいち決め手がなかった。
その時点では、パッションのGT2.0を0タイミングプログラムで使っていたけど
遅かった。

そこで、0タイミング先進国のアメリカのサイトを色々調べたら
意外とTEKINを使っている人が多い。
最新プログラムは速いらしい。
さっそく手持ちのTEKINにプログラムを入れて走ってみる。
こちらの方が伸びがあり、速い。

全日本の時、TEKIN不調により、パッションに戻す。
遅い。モーターもギア比もそのままなのに、全然パワー感がない。
しかし、最新のプログラムに変えたところ、下からトルクがあり、
上の伸びもTEKINなみか、それ以上になった。
TEKINは下のトルクはそれほどでもないが、上が伸びる感じだった。
パッション+新プロは下からトルクがあったから、もう少しギア比を
上げでも良かったかもしれない。
ギア比はずっと2.96だった。2.90ぐらいでも良かったか。
モーターはとりおん、ローターは13.5mm、進角は3コマ〜4コマ。
モーターの温度は60度ぐらい(缶の中で)

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コメント

昨今は3.0切っちゃうギヤ比なんですねぇ。('A`)スパーとピニオンで2切っちゃうんですねぇ…。こちらはLi-Fe+10.5Tゼロタイミングのガラパゴスなレースなので互換性が無く、相当疎くなってます。

こんにちは、のれさん。
そうですね、モーターの種類(メーカー)にもよると思うんですけど。
とりおんさんに聞いたところ、谷田部ではローターが13.0なら
ギア比3.0〜3.1、13.5なら2.9ぐらいとのことでした。

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