ブラジル ハンショグランジ農園
今回はお気に入りとなった豆。
ブラジル ハンショグランジ農園 フルーツバスケット。
独特の香りと甘みのある豆で、おいしかった。
なぜか1ハゼの温度が通常210度なのに、220度からとなり
最初ちょっと戸惑った。
追加で購入しようとしたら、売り切れだった。
ざんねん。
笹本祐一: ARIEL SS 終わりなき戦い
面白いんだけど、何かが違う。 (★★★)
河合 克敏: とめはねっ!鈴里高校書道部 14
あーあ、終わってしまった。最後まで面白かったです。
次回作も期待。 (★★★★)
笹本 祐一: ARIEL SS 銀河編 (朝日エアロ文庫)
安定して面白いシリーズです。それにしても、エリアルも長いな・・・今見たら1巻目を買ったのは昭和63年でした。 (★★★★★)
貞本 義行: 新世紀エヴァンゲリオン (14)
元々のTV版ってこういうことがやりたかったけど、それが出来なかった、ってことなんでしょうね。お疲れ様でした。 (★★★★)
永野 護: F.S.S. DESIGNS 4 特典ポストカード付き_
FSSファンなら間違いなく買いでしょう。
(値段が高いとか批判もあるでしょうが)
そんなの関係ない。
しかし、名前と形がガラチェンしてしまったので
また、覚え切れていない・・・ (★★★★★)
玉井 雪雄: じこまん〜自己漫〜(2)
自転車にはまっている人には、共感できる漫画。
おもしろい。1と合わせてどうぞ。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者 外伝 刹那 (講談社文庫)
獣の奏者2と3の間に当たる物語。
これ、本編に入れても良いと思うんだけど。
1〜4まで読んだ人にはお勧め。 (★★★★)
近藤 史恵: サクリファイス (新潮文庫)
またまた、自転車の小説です。
自転車の話だけど、汗とか血のにおいはしない・・・ (★★★)
高千穂 遙: ヒルクライマー (小学館文庫)
昔からクラッシャージョウやダーティペアで好きな作家さんですけど、最近はサイクリストとして有名。
作品としてはアウター×トップより大人向き。 (★★★★)
神野 淳一: アウター×トップ (メディアワークス文庫)
自転車レース小説。
いろいろな視点で書かれているので、面白い。
(★★★★)
上橋 菜穂子: 天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫)
バルサとチャグムの旅もこれが最後。 (★★★)
上橋 菜穂子: 天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫)
ようやく文庫版が発売されました。ずっと我慢していたのでうれしい。 (★★)
鯨 統一郎: 新・日本の七不思議 (創元推理文庫)
邪馬台国はどこですか?の続編。
このシリーズ、結構好きですね。
思わずなるほど、と思ってしまいます・・・
(★★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ4〉 (徳間文庫)
きれいにすっきりまとまりました。
逆に夢枕さんらしくない? (★★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ3〉 (徳間文庫)
これまた、4巻へのつなぎ。空海、活躍してないし。 (★★★)
上橋 菜穂子: 蒼路の旅人 (新潮文庫)
天と地の守り人へのつなぎ。チャグム成長したなぁ。次が楽しみです。 (★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ2〉 (徳間文庫)
さらっとしてますね。暗さを感じないのは主人公の明るさかな。 (★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ1〉 (徳間文庫)
分厚いのに、読むとそれほど重くない。夢枕さんにしては、ドロドロ感が少ないので、読みやすい。逆にあっさりしすぎかな? (★★★)
梨木 香歩: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)
新聞の読書欄で紹介されていたので読んでみました。
1時間ぐらいでさらりと読める本ですが、読後の何ともいえないほんわかとした感じが、非常に良い感じです。おすすめ。 (★★★★)
栗本 薫: 見知らぬ明日―グイン・サーガ(130)
高1の時から、25年にわたって読み続けてきたグインサーガも、とうとう終わってしまった。それも未完のまま。最後はここで終わりかい〜て感じですが、しかたないですね。 (★★★)
機本 伸司: パズルの軌跡―穂瑞沙羅華の課外活動
神様のパズルの続編。やっぱりこの作者、このシリーズ「だけ」キャラが立ってる。内容的には途中だいぶすっ飛ばしてる感じはするが、悪くはないです。途中で結末が見えてしまうのは残念ですが。 (★★★★)
栗本 薫: 運命の子―グイン・サーガ(129)
ああ、今回もだめですね。どうも、魔導士がからんでくると読む気なくすんですけど。それにしても、まだ原稿のストックがあるのか・・・ (★★)
田中芳樹×道原かつみ: 銀河英雄伝説~英雄たちの肖像~(1) (リュウコミックス)
しかたが無いので、アマゾンで頼んでしまった。
助かります。やっぱり順番通り読まなくちゃね。
これが来るまで、2巻は封印してました。 (★★★★)
田中芳樹×道原かつみ: 銀河英雄伝説~英雄たちの肖像~(2) (リュウコミックス)
うぉー、何年ぶりだ、続編が発売されている!
もう、続きは出ないとあきらめていたのに。
しかし、近所の本屋には2巻しか無い・・・
あっちこっち探したけど無い・・・ (★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者〈2〉王獣編
うんうん、これくらい枚数があると話の流れもスムーズでいいですね。ファンでなくてもおすすめできる作品です。早く続きも文庫ででないかな〜 (★★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者〈1〉闘蛇編
ようやく文庫版がでました!
NHKで獣の奏者エリンとしてアニメ化されています。ずっと読みたかったのですが、文庫化されるまで待っていました。「守り人」シリーズもいいけど、こちらもおすすめ!
(★★★★★)
栗本 薫: 謎の聖都―グイン・サーガ〈128〉
おっ、今回はハラハラドキドキでいい感じじゃないですか。
でも、あと1〜2巻で終わりとは・・・
残念です。 (★★★★)
神林 長平: アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風
まあーすごいですね。ものすごく好き嫌いが分かれると思いますが、私は面白く読む事が出来ました。誰にでも勧められる訳ではありませんが、戦闘妖精・雪風シリーズを読んできた方にはおすすめします。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)
初めて読んだときは最後の方がちょっと尺が足りないようで、ちょっと盛り上がりに欠ける感じがしましたが、もう一度読み直してみると、そんな事も無く、面白さがさらに増すと思います。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)
やっと出ました、「守り人」シリーズ。
これはバルサが主人公なので、この世界に入りやすいですね。 (★★★★)
栗本 薫: 遠いうねり (グイン・サーガ 127)
あと、1〜2冊でこの物語も終わりなので続きを買ってしまった。この本はよく出来ていると思います。 (★★★)
栗本 薫: 黒衣の女王 (グイン・サーガ126)
あまりにもグダグダな内容だったので、途中で放り出してしまった。今まで30年近く読んできたけれど、とうとうこれで読むのをやめようと思った。そうしたら、栗本さんが亡くなってしまった。 (★★)
デイヴィッド ウェーバー: 反逆者の月〈3〉皇子と皇女〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
後半の戦闘シーンは結構面白かった。前半は黒幕を隠しているが、ああ、こいつかと思った瞬間に答えを提示するタイミングが絶妙でした。 (★★★)
デイヴィッド ウェーバー: 反逆者の月〈3〉皇子と皇女〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
続きを買って読んでみました。最初はなんかグダクダで読むのが辛かったが・・・ (★★★)
栗本 薫: ヤーンの選択 (グイン・サーガ125))
最近惰性で読んでるな・・・
(★★)
田中 芳樹: タイタニア (2) 暴風篇
どうでも良いけど、この話、続きを書かないのかなぁ。
結構面白いんだけど、途中で止まったまま・・・ (★★★)
田中 芳樹: タイタニア (1) 疾風篇
前に一度購入してるが、どっかへ行ってしまったので、再度買い直しました。ちょうどアニメもやってるし。 (★★★)
福野 礼一郎: スーパーカーファイル〈2〉
やっぱり自動車評論ならばこの人。GT-R工場見学など役に立つネタがたくさん。この車の挙動はどこからくるのか、深く考えさせられます。ラジコンにも役に立つかも。 (★★★★)
栗本 薫: ミロクの巡礼 (グイン・サーガ124)
なんだか、途中で結末が見えてしまった。最近ひねりが足りないね・・・ (★★★)
河合 克敏: とめはねっ! 4 (ヤングサンデーコミックス)
篆刻は私も好きですね。子供が生まれたときに名前を彫って作ってあげました。(篆刻とは石に文字を彫って印を作ること) (★★★)
森 博嗣: スカイ・イクリプス―Sky Eclipse
短編集。
クレィドゥ・ザ・スカイでの疑問が解消したが、結局このシリーズは草薙水素の物語ということか?まだ解決していない謎もあるが・・・それにしてもこの人の小説はテンポがいい。 (★★★★)
栗本 薫: 風雲への序章 (ハヤカワ文庫 グイン・サーガ 123)
そろそろまとめに入ってほしいのだが・・・
(★★)
森 博嗣: クレィドゥ・ザ・スカイ (スカイ・クロラシリーズ)
え、最後の最後で訳が分からなくなった。どういうこと?
ジンロウがカンナミじゃないの? (★★★★)
森 博嗣: フラッタ・リンツ・ライフ (スカイ・クロラシリーズ)
クリタジンロウの話。 (★★★★)
森 博嗣: ダウン・ツ・ヘヴン (スカイ・クロラシリーズ)
あー読むペース早過ぎですが、どれも2時間ぐらいでさくっと読めるのでどうしてもペースが早くなります。この刊はエースコンバット風。最後はちょっと悲しい。 (★★★★)
森 博嗣: ナ・バ・テア (スカイ・クロラシリーズ)
ヤバい、はまってしまった。前回のスカイ・クロラよりこっちの方が面白い。映画のせいで絵が見えやすいというのはあるだろうけれど、それを差し引いてもこれだけ没入できる作品は久しぶりです。シリーズ全部購入決定! (★★★★★)
森 博嗣: スカイ・クロラ
映画の原作。完全に映画と重なっているので先に読まなくてよかった。映画を見た後に読むと絵が頭の中でフラッシュバックしてものすごく作品に入り込めました。映画を見た人は絶対に読むべき。 (★★★★★)
今回はお気に入りとなった豆。
ブラジル ハンショグランジ農園 フルーツバスケット。
独特の香りと甘みのある豆で、おいしかった。
なぜか1ハゼの温度が通常210度なのに、220度からとなり
最初ちょっと戸惑った。
追加で購入しようとしたら、売り切れだった。
ざんねん。
備忘録として書いておく。
ホンジュラスSHG セレクトマウンテンQ認証。
まず、欠点豆が多すぎる。一度では取りきれないので
3周ぐらいする。
豆のサイズも揃っていないので小さすぎ、大きすぎは捨てる。
前回、少し浅煎りにしたら、少し酸が強く感じたので
煎り止を236度から239度にしてみたが、どうだろうか。
リピートはないです。
自分のためのメモとして、現状のコーヒー焙煎方法を残しておく。
1.豆を流水で1分間洗う。
世間的には豆は洗わないのが主流だが、自分としては汚れは
ざっと洗いたいし、洗うと欠点豆がわかりやすい
(事前にハンドピックしてあっても、見逃しはある)
2.ほんのり暖かくなるぐらい、焙煎器を予熱した後、豆を投入
3.排気温度が100度になるまで、火力中の強、タンパー全開
4.100度になったら、火力中、ダンパー1mmまで閉める
5.160度になったら、火力弱、160度から175度まで約10分
じっくり水抜きする感じ。
6.10分たったら、火力中の強で1分。
7.1分たったら火力中、ダンパー3mm開け。
8.200度から210度で1ハゼ。
9.230度で2ハゼ。ダンパー5mm開け。
10.適当なところで煎り止め。
最近の焙煎はこんな感じです。
いままでは、手持ちの網に生豆をいれて、ガスコンロの上で
シャカシャカ振りながら焙煎していたのですが、
もっと本格的な焙煎器が欲しくなり、買ってしまいました。
これは、個人の方が作られている物で,ヤフオクで落札しました。
個人の方が作られていると言っても、作りはすごく本格的なので
鉄工所等の仕事をされている方と思います。
本体もカバーもステンレス製で、作りはかなりしっかりしています。
市販の物ですと、回転を支えるベアリングが直接支えているのですが、
それだと焙煎時の熱ですぐにベアリングがダメになってしまいます。
(温度が200度以上になるので)
これは、ベアリングを取り付ける板とベアリングの外側に、
木を使用していますので、熱がベアリングに伝わりづらくなっています。
中はこんな感じになっています。
このドラムの中に豆を入れ、手で回しながら焙煎します。
熱源は普通のコンロを使用しています。
これに私の方で、中の温度を測定するための熱電対の
ステーをアルミ板で作りました。
熱電対を差し込んでいる部分(水色)はラジコンのアンテナホルダーです。
スペーサーに使い終わったベアリングを使用。
(べつに金属製ならなんでも良かったのですがちょうど径と幅か良かったので)
こんな感じで、中の温度を測定します。
また、このステーはダンパーの働きもします。
まだまだ使いこなせていませんが、毎回楽しんで焙煎しています。
コーヒーを楽しんでいると、エスプレッソ入れたい・・・と思い始める。
これまでもマキネッタで楽しんでいましたが、やはり本当の
エスプレッソとは違う。
エスプレッソマシンも安いものでは1万円台から有り、
買えないわけではない。
しかし、場所を取り、自分のために1杯のエスプレッソを入れる
ためだけにはあまりにも大げさのような気がしてしまう。
(世の中には、自分ためだけに数十万円するエスプレッソマシンを
持っている方達も大勢いるのだが)
もっとコンパクトで本格的なエスプレッソを入れられる物はないのか
と、思っていたところで見つけてしまった。
Flair espresso maker
通常のエスプレッソマシンは電気のボイラーでお湯を沸かし、
ポンプで圧力を掛けてコーヒーを抽出するのですが
その為に本体が大きくなり、場所を取る。
これは、お湯は普通にヤカンで沸かし、圧力はハンドブレスで
掛けることによって、電気も使わず、ボイラーもなしで
エスプレッソを抽出できる。
場所も取らず、簡単に片付けられ、全部外して洗えるので衛生的
と、一人分を入れるには最高の器具です。
私はメーカーのオンラインショップで直接買いましたが、10日ぐらいで
届きました。(消耗品も一緒に買えるので,おすすめです)
エスプレッソをそのまま飲んだり、
カフェラテにしたりして、楽しんでいます。
毎日使用している、Eureka Mignonのインプレです。
https://www.espressocoffeeshop.com/
こちらでセールをやっていたので,購入しました。
送料込みで300ユーロ弱、注文してから5日で届きました。
110V仕様を買って、最初100Vで使用していたのですが、
なんだか力強さがなく、現在は120Vのアップトランスをかましています。
これで、ぐっとパワーが増しました。
挽き目はダイヤルにて無段階調整。
このグラインダーはエスプレッソ用なので、
極細挽きから中挽きまで調整できます。
それ以上の粗挽きにはできませんので、ドリップを
メインにする方は違うモデルにした方が良いです。
また、ダイヤルにメモリと数字が入っていますが
挽き目と数字が全く関係なく、ゼロが挽き目のゼロではありません。
まず、ゼロ確認として徐々にダイヤルを締め込んでいって
上の刃と下の刃がかすかに当たった位置をゼロとして
そこから何メモリ戻す、と言うように挽き目を合わせます。
メモしておかないと,次に使うとき絶対に忘れます。(笑)
挽いた粉は非常に均一で、微粉の付着もなく、
最後にトントンしてあげると,粉の残りもありません。
サイズも手頃な感じで家庭用として良い感じですが
本体が金属製のため、重量はかなりあり、しっかりしています。
非常に気に入っています。
と、いうわけで、フラグ回収。(笑)
コーヒー豆を挽く機械、普通はコーヒーミルって言いますが
なぜかエスプレッソ用はグラインダーと呼ぶらしい。
うちに来たのはこの子
Eureka Mignon
後ろ
日本には正規代理店が無いみたいなので、
ググってもほとんど情報がないが、英語の資料を見る限り
なかなかの優れものらしい。
後、形が超カッコイイ。
とりあえず、今日は開封まで。
また、使って見たらインプレします。
最近、コーヒーに凝っていて、休みの日は直火式エスプレッソを
普段の日はドリップしたコーヒーを水筒に入れて、会社で飲んでいます。
コーヒー豆を買ってきて、入れる直前に粉にひいています。
今、使っているのは
ポーレックスっていうメーカーのコーヒーミル。
これがデザインと機能もすごく良い。
エスプレッソ用でもドリップ用でもひけるし、
分解して掃除も簡単。
これはすごく良いものでした。
ただ、毎日グルグル回していると、疲れる。
→フラグ
また、ドリップするのにヤカンでやっていたけど、
コーヒーが美味しくない。
いろいろと調べたら、どうも専用のポットが必要らしい。
ヤカンだとお湯がドバッと入ってしまうが、もっと静かに
注がないとだめらしい。
ということで、
カリタの細口ポットを購入しました。
これを使ってお湯を注ぐと、コーヒーの味がぐっと良くなりました。
まだ納得はしていませんが、まあ飲める程度にはなったかな。
コーヒー豆も今週はマンデリン。のように毎週種類を変えています。
産地や焙煎の度合いによっても味が変わるので面白い。
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