最近読んだ本

2007年7月29日 (日)

ミルクカップ

今日は川場RCプラザでミルクカップが開催されました。
(参加賞が川場村特産の牛乳かヨーグルトなのでこの名前がついています。
今年はヨーグルトだけだったけど)
天気予報が悪かったせいか、群馬、埼玉の地元組ばかりでしたが
ゼノンの滝沢選手、エクストリームの平井選手も参加しました。

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組み合わせをみると、私は23Tクラスの第一ヒートになっていました。
これはラッキーです。川場では朝、グリップ剤を撒くので、朝一が一番
グリップが良いのです。
ところが、あまりにもグリップがよすぎて、ちょっと縁石を踏んだだけで
コロコロころがってしまいます。
結局自己ベストに2周足りない23周しかできませんでした。
第2ラウンドは、直前にミニクラスが走ってホコリをまき散らしてしまったため、
さっきとはうってかわってグリップが薄く、右巻きになってしまいました。
(戻ってきてから確認したらリアの左右の車高が狂っていました。
ちゃんとあわせたはずなのに、ナゼ?)
結局、予選2回目が終わったところで、雨が降り始め、
レースは中断となりました。
その後天気の回復を待ちましたが、天候は回復せず、抽選会で
群馬の特産物をみんなに配布し、終了となりました。

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2007年7月27日 (金)

風邪

風邪でダウンしています。
間の悪い事に奥さんも同時に風邪をひいてしまい、
二人して寝込んでいます。
元気なのは子供だけ。
今日は遊んであげられないから〜

GTチューン

会社へ行く前にGTチューンのチューン(笑)を試してみました。
結果は・・・

うまく行きませんでした。
うーん、もうちょっと試してみます。。。

2007年7月26日 (木)

GTチューンのメンテ

GTチューンのメンテナンス、私のやり方です。
走り終わったら、まずブラシを外して、ブレーキクリーナーで
コミュとエンドベルを洗います。
この時、マグネットにはあまりブレーキクリーナーを
かけたくないのでモーター缶を上、エンドベルを下向きにして
ブレーキクリーナーを吹きます。
細いノズルでコミュの隙間もよく洗います。
エアーを吹いて水滴を飛ばします。
コーセー(またはHPI)のコミュポリッシュでぐるぐると
コミュを掃除します。コミュポリッシュはコミュをこすると
銅色になりますが毎回きれいな面で掃除するため、
ヤスリで汚れた面を削り取ってから使用します。
もう一度、ブレーキクリーナーを吹き、汚れを飛ばします。
ブラシをセッターで削ります。私はムーンカットとかはしません。
普通に7.5パイで削ります。
ブラシを組み付けて、3Vで8分ほど回します。
以上です。
ブレーキクリーナーを吹いたら、メタルに注油を忘れずに。
あまりにも普通すぎて、参考にはならないでしょうが・・・

2007年7月25日 (水)

風邪?

せっかくマシンもメンテして、29日に川場で行われる
ミルクカップの準備万端なのに、どうも喉が痛い・・・
風邪引いたかな。
今週は夜勤だからゆっくりできるので、
なんとか土曜日までになおると良いんだけど・・・

2007年7月24日 (火)

メンテ

ようやくサイクロンのフルメンテができました。
バルクと足回りをすべて交換しました。
キットで買ってからだから1年以上交換してなかった。
さすがにガタもでるってもんです。
サスアームは最初からハイトラクション(柔らかい方)
を使っていましたが、さらにリアは写真のように
リブを切ってあります。
これで、前後のサスアームの固さが同じ位になります。
リアのトラクション不足を感じている方は
試してみては?


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2007年7月23日 (月)

YMO

最近テレビでライブをやっていたせいか、車の中でYMOを
聞く事が多いです。私の持っているCDはすべてiPodに
入れてあるので、いつもはランダムに聞いているのですが
最近のお気に入りはYMOですね。
それ以外では菅野よう子さんが好き。
ジャンルにとらわれない新しい感じがしますね。
しかし、私のiPodは6Gなのでもう入りきらなく
なってしまいました。そろそろ新しいの出ないかな。


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2007年7月22日 (日)

モーター

私のホームコースであるミュルサンヌではツーリングもミニのレースも
モーターはGTチューンのみしか使用できません。
これは、23Tでは速過ぎて、ずーっとやっている人はいいけれど
新しい人が入って来れない、というのと速過ぎてバトルをしづらい
ということから、このように決めています。
それでもツーリングはギア比フリーなので、みんな4.0とかで
走っていますので、ラップタイムは23Tより0.2〜0.3秒落ちといった位です。
GTチューンは超トルク型なのでこれ位のギア比で走っても
モーターが燃えたりなどの問題ありません。
逆にタミヤなどのギア比固定レースでは回転がのびないので
スピードが遅くなってしまいます。タミヤレースに使うのなら
逆にトルクを落とす方向で調整すると良いと思います。

それにしても、去年の年末に修理のためにヨーロッパへ旅立った
私のモーターダイノはいつになったら帰ってくるのだろう・・・

2007年7月21日 (土)

ボディ

現在、レースで使用しているボディです。
もったいないので、練習では使いません。
ライドのダッチ3軽量です。ペイントはのれさん。
いつもながらかっこいいボディです。
私ではこういうかっこいいデザインができません。
のれさんがリンクしてくれたよ〜記念で
アップしました。ありがとうございます。


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2007年7月20日 (金)

なめらかプリン

要望があるとか、ないとか。
簡単にできちゃう、なめらかプリンです。

材料(4人前)は、
卵4個、牛乳200cc、生クリーム200cc、砂糖(グラニュー糖)30g、
バニラエッセンス少々

私はプリン専用の入れ物を使っていますが
なければ湯のみとか何でも良いです。(耐熱容器なら)
容器のサイズで多少牛乳の量を加減してください。
生クリームは乳脂肪45%の物を使うとコッテリ味に
35%の物だとあっさりになります。
牛乳と生クリームを鍋にいれ、50度に暖めます。
(このとき路面温度を測る赤外線式の温度計があると非常に簡単(笑)
卵を割り、黄身だけを取り出してボウルに入れます。
(もったいないけど白身は捨てます)
そこに砂糖を入れて、箸でかき混ぜます。
砂糖を入れてかき混ぜると、黄身がさらさらしてきます。
まんべんなく混ざったら、そこに暖めた牛乳を半分程度
入れてかき混ぜます。
卵と牛乳が混ざったら残りの牛乳を入れてかき混ぜます。
かき混ぜる時に空気が入ると固まった時にスができますので
なるべく空気が入らないようにします。
(そのために箸でかき混ぜます)
卵の中に卵の殻や固いところ(からざと言います)が混ざっているので
できるだけ目の細かい網で混ぜた物をこします。
私は目の細かい茶こし網をつかっています。
こしたら、バニラエッセンスを2、3滴加えて混ぜます。
プリンの容器に入れて5分ぐらい待って空気を抜きます。
(ダンパーのエアを抜く感じ?)
その間に、プリンの容器が入る大きめな鍋にお湯を沸かします。
お湯の量はプリンの容器を入れた時に容器の半分から
1/3がつかる位にします。
お湯が沸騰したら、プリンの容器にアルミ箔でフタをします。
(お湯が中に入らないように)
火を止めて、プリンの容器をお湯の中に並べて鍋のふたをします。
火を再度点火しますが、このとき火は最小にします。
間違ってもぐらぐら煮立たせない事!
15分待ちます。(容器にもよりますが長くても17分位、
うちの容器は15分がベスト)
できあがり! 
ある程度冷めたら、冷蔵庫で冷やして食べましょう。
なれると30分でできますよ。
これであなたの株が上がり、ラジコンもしやすくなるという物です。(^^;

2007年7月19日 (木)

4連休

昨日、4連休と書きましたが、今日になって
急ぎの仕事が入ってきたので、4連休は
あやしくなってきました・・・
うーん。

2007年7月18日 (水)

土曜日は

今週の土曜日は会社の新人君の歓迎会。
2次会まで行くと次の日朝早く起きて川場へ行くのはつらいなぁ。
あんまり飲み過ぎないようにしないと。
(といっても私はほとんど酔わないのだが)
多分2次会はいつものところだから、
あそこなら、家から歩いて5分だから楽で良いけどな。
後は天気しだい。
今週はこんな感じ。
来週は29日が川場でミルクカップだから
多分土曜日から出動。4連休だし・・・(^^;

2007年7月17日 (火)

グインサーガ

先日、グインサーガ外伝21巻を読みましたが、
グインサーガを読み始めたのは私が高校一年のとき。
これまでに本編114巻、外伝21巻すべて読んでいます。
もう25年ぐらい読み続けている計算になります。
栗本さんは書くのが早く、年5冊とか6冊とか出ますので
読む方としては、前回の内容を忘れる前に次の話に突入
できるので、好きですね。おまけに栗本さんの文体は
すごく場面の情景が頭に浮かぶタイプです。
だから、読んでいる、というより絵を見ている感覚に
なります。
私は基本的に絵が見えない作家はだめなので
(読むだけなら良いが買う気はしない)
その点からもグインサーガを買い続けているのだと
思います。
ほかにも好きな作家はいるのですが、
なかなか新刊が出ない・・・


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2007年7月16日 (月)

ヤスリ2

結局、作戦失敗して今週はラジれませんでした。
台風の中、家族で巨大ホームセンターへ買い物へ行ってきました。
そこでタイヤを削るのに良さそうなヤスリを買ってきました。
買ったのはNTドレッサー。RS-310P(中目)ってやつ。
帰ってきてから家で試しましたが、かなり良いです。
パーティングラインや中古タイヤのグレイニング(めくれ摩耗)
もきれいにすることができました。
スコッチプライトと併用するとさらにいい感じ。
(NTドレッサーで削った後、スコッチで仕上げる)
これで1周目からバリッとグリップしてくれると良いんだけど。


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2007年7月15日 (日)

ヤスリ

去年私が受けた技能検定で、「治工具仕上げ」というのがあります。
金ノコとヤスリで部品を2個仕上げてその部品の12の面が
すべて指定された寸法に対し、0.01mm以下の誤差に
仕上げなくてはならない、という試験です。
3時間と言う決められた時間内に仕上げなくてはならないので
ノコで切断するときなどは酸欠でふらふらになるぐらいの
スピードで切りますが、逆にヤスリで仕上げるときは
本当に微妙な力加減が必要になります。
その試験を受ける前にどういったヤスリが良いのか
よくわからなくて、近所にあるヤスリの製造会社に
尋ねたところ、社長さんに親切に対応していただき
そういう用途に使うのなら「ヤスリの王様」といわれる
「ニコルソン」が良いのではないかと言われて
ちょっと高かったけど(普通のヤスリが数百円のところ3000円)
買ってみました。

確かに違いました。切れ味が良いし、削った面がきれいだし
何よりも面がまっすぐ仕上がります。
(普通のヤスリは熱処理のひずみで必ずどちらかに曲がっていますが、
ニコルソンはまっすぐなのです)
その道のプロが認めるだけのことはありましたよ。
そんな経験から、やはり良い道具はちょっと高くても
使って気持ちいいし、仕上がりも良い、という話でした。
(最も、高ければすべて良いという訳ではないのですがね(^^;)