最近読んだ本

2019年1月19日 (土)

コーヒー焙煎器

いままでは、手持ちの網に生豆をいれて、ガスコンロの上で

シャカシャカ振りながら焙煎していたのですが、

もっと本格的な焙煎器が欲しくなり、買ってしまいました。

これは、個人の方が作られている物で,ヤフオクで落札しました。

個人の方が作られていると言っても、作りはすごく本格的なので

鉄工所等の仕事をされている方と思います。

本体もカバーもステンレス製で、作りはかなりしっかりしています。

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市販の物ですと、回転を支えるベアリングが直接支えているのですが、

それだと焙煎時の熱ですぐにベアリングがダメになってしまいます。

(温度が200度以上になるので)

これは、ベアリングを取り付ける板とベアリングの外側に、

木を使用していますので、熱がベアリングに伝わりづらくなっています。

中はこんな感じになっています。

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このドラムの中に豆を入れ、手で回しながら焙煎します。

熱源は普通のコンロを使用しています。

これに私の方で、中の温度を測定するための熱電対の

ステーをアルミ板で作りました。

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熱電対を差し込んでいる部分(水色)はラジコンのアンテナホルダーです。

スペーサーに使い終わったベアリングを使用。

(べつに金属製ならなんでも良かったのですがちょうど径と幅か良かったので)

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こんな感じで、中の温度を測定します。

また、このステーはダンパーの働きもします。

まだまだ使いこなせていませんが、毎回楽しんで焙煎しています。

Flair espresso maker

コーヒーを楽しんでいると、エスプレッソ入れたい・・・と思い始める。

これまでもマキネッタで楽しんでいましたが、やはり本当の

エスプレッソとは違う。

エスプレッソマシンも安いものでは1万円台から有り、

買えないわけではない。

しかし、場所を取り、自分のために1杯のエスプレッソを入れる

ためだけにはあまりにも大げさのような気がしてしまう。

(世の中には、自分ためだけに数十万円するエスプレッソマシンを

持っている方達も大勢いるのだが)

もっとコンパクトで本格的なエスプレッソを入れられる物はないのか

と、思っていたところで見つけてしまった。

Flair espresso maker

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通常のエスプレッソマシンは電気のボイラーでお湯を沸かし、

ポンプで圧力を掛けてコーヒーを抽出するのですが

その為に本体が大きくなり、場所を取る。

これは、お湯は普通にヤカンで沸かし、圧力はハンドブレスで

掛けることによって、電気も使わず、ボイラーもなしで

エスプレッソを抽出できる。

場所も取らず、簡単に片付けられ、全部外して洗えるので衛生的

と、一人分を入れるには最高の器具です。

私はメーカーのオンラインショップで直接買いましたが、10日ぐらいで

届きました。(消耗品も一緒に買えるので,おすすめです)

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エスプレッソをそのまま飲んだり、

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カフェラテにしたりして、楽しんでいます。


YouTube: Espresso Made Right with Flair in 2 minutes

2018年12月14日 (金)

ミュルサンヌ2018年最終戦

ミュルサンヌでシリーズ戦の最終戦に参加してきました。

レースがあることを全く認識していなくて、

土曜日は自転車で走りに行ってしまい、店長からの電話で

初めて知ると言うことで,練習無しでいきなりレースになりました。

前回からF1にTRGの118を投入しました。

これは、ミュルのバンピーな路面ではちゃんとストロークする

フロントサスがほしかったからです。

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ボディも采の R18S FS104ww用ハイパフォーマンスボディを

使っています。

Thumb_img_2560_1024このボディ、今っぽい形と超軽量でかなり戦闘力がありそう。

ステカでトロロッソ風にしてみました。

ドライバーはずっと使っている佐藤琢磨さんです。

(いつもお世話になっています)

このクルマ、外周はすごく楽なのですが、インフィールドで

リアのグリップが今いち。藤井さん曰く、タイヤのせいでしょう、

とのことですがもうちょっと踏ん張ってくれるとすごく良いのに。

と言うわけで、予選は4番手。

シリーズポイントでは谷川さんと同ポイントなので、

今回成績が良かった方がシリーズ2位になります。

 

ツーリングの方は、急に寒くなって路面温度が下がったことと

ホコリか花粉?のせいで、いつものシミズ40はグリップが出るのに

かなり時間が掛かるみたい。私はホコリに強いバナかな〜と思ったが

試しにシミズのG25を試したら、こちらの方が良い感じだったので

こちらを選択。結局一日中G25でした。

結局予選はタイヤの差で最初から安定して走った私がTQでした。

F1の決勝、スタートの混乱で1位に上がるも,速い藤井さんと滝沢君に

抜かれて3位を走行していましたが、自分のミスから谷川さんにも抜かれて

結局4位でゴール。年間ポイントでも3位になってしまいました。

 

ツーリング決勝、スタートブザー前にクルマが動いてしまい、

あわててブレーキを掛けたら見事に出遅れる。

しかし、その動きに釣られて他の人のスタートも混乱させてしまい、

結局、トップをキープ。しばらくして今井さんが迫ってきて抜かれるも

抜くときにホコリを踏んでいなくなる。

中盤でローターリーでミスっているところを箕輪さんと平井さんに

抜かれて3位転落。そのまま何とか3位を守ってゴール。

こちらもシリーズポイントで3位となりました。

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来年も楽しくラジコンしたいですね。

2018年9月30日 (日)

ミュルサンヌ2018年第5戦

ミュルサンヌでのシリーズ戦に参加してきました。

最近、すっかりレースだけのラジコンになっています。

週末晴れると,自転車で走りに行ってしまうので。

おかげで体重が5キロ減り、坂の登りが楽になりました。

今回は、前日の練習で12秒台に入っていたし、

クルマ的に、良い感じでレースに臨みました。

Thumb_img_2529_1024安定のBD7-2016。

もう1台組んでいない16があるから、そろそろ組まなくては。

予選1回目まずはF-1

F-1はようやくまともに周回できるようになってきたけど

いかんせんスピードが遅すぎ。

握れないので、だめですね。次回までに車を変えましょう。

次はGT。

こちらはベストも12秒台中盤に入っているし、いい感じ。

最初に1回転けちゃいましたが、それでも暫定3番手。

予選2回目。

F-1はどーでも良い(^^;

GTは1周目から12秒台。

これは来たか!と思ったけど、途中で縁石に引っかけて

転けちゃいました。予選3番手は変わらず。

決勝。

F-1はとりあえず周回してるだけ〜

GTはスタートでポジションを落とすも,今井君と3番手争い。

前回、今井君を飛ばしてしまったので,今回は当てないように。

スピードはこちらの方が速いけど、しっかりインを締めてくるので

なかなか抜けず。

それでも、ミスを突いて3位浮上。

1位の今井さんとは1周近く、2位の箕輪さんとは半周差があるので

淡々と走行。

今井さんが近づいてきたのでゆずったら、ラインを外して

いなくなった。(笑)

その後は抜かれることもなく,3位でゴールしました。

今回は路面のグリップが良かったので、クルマが良く走りました。

2018年8月11日 (土)

Eureka Mignon インプレ

毎日使用している、Eureka Mignonのインプレです。

https://www.espressocoffeeshop.com/

こちらでセールをやっていたので,購入しました。

送料込みで300ユーロ弱、注文してから5日で届きました。

110V仕様を買って、最初100Vで使用していたのですが、

なんだか力強さがなく、現在は120Vのアップトランスをかましています。

これで、ぐっとパワーが増しました。

Thumb_img_2495_1024挽き目はダイヤルにて無段階調整。

このグラインダーはエスプレッソ用なので、

極細挽きから中挽きまで調整できます。

それ以上の粗挽きにはできませんので、ドリップを

メインにする方は違うモデルにした方が良いです。

また、ダイヤルにメモリと数字が入っていますが

挽き目と数字が全く関係なく、ゼロが挽き目のゼロではありません。

まず、ゼロ確認として徐々にダイヤルを締め込んでいって

上の刃と下の刃がかすかに当たった位置をゼロとして

そこから何メモリ戻す、と言うように挽き目を合わせます。

メモしておかないと,次に使うとき絶対に忘れます。(笑)

挽いた粉は非常に均一で、微粉の付着もなく、

最後にトントンしてあげると,粉の残りもありません。

サイズも手頃な感じで家庭用として良い感じですが

本体が金属製のため、重量はかなりあり、しっかりしています。

非常に気に入っています。

2018年6月 7日 (木)

Eureka Mignon

と、いうわけで、フラグ回収。(笑)

コーヒー豆を挽く機械、普通はコーヒーミルって言いますが

なぜかエスプレッソ用はグラインダーと呼ぶらしい。

うちに来たのはこの子

Eureka Mignon

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後ろ

Thumb_img_2486_1024日本には正規代理店が無いみたいなので、

ググってもほとんど情報がないが、英語の資料を見る限り

なかなかの優れものらしい。

後、形が超カッコイイ。

とりあえず、今日は開封まで。

また、使って見たらインプレします。

2018年6月 3日 (日)

最近コーヒーに凝っています

最近、コーヒーに凝っていて、休みの日は直火式エスプレッソを

普段の日はドリップしたコーヒーを水筒に入れて、会社で飲んでいます。

コーヒー豆を買ってきて、入れる直前に粉にひいています。

今、使っているのは

ポーレックスっていうメーカーのコーヒーミル。

これがデザインと機能もすごく良い。

エスプレッソ用でもドリップ用でもひけるし、

分解して掃除も簡単。

これはすごく良いものでした。

ただ、毎日グルグル回していると、疲れる。

→フラグ

また、ドリップするのにヤカンでやっていたけど、

コーヒーが美味しくない。

いろいろと調べたら、どうも専用のポットが必要らしい。

ヤカンだとお湯がドバッと入ってしまうが、もっと静かに

注がないとだめらしい。

ということで、

 

カリタの細口ポットを購入しました。

これを使ってお湯を注ぐと、コーヒーの味がぐっと良くなりました。

まだ納得はしていませんが、まあ飲める程度にはなったかな。

コーヒー豆も今週はマンデリン。のように毎週種類を変えています。

産地や焙煎の度合いによっても味が変わるので面白い。

2018年5月27日 (日)

ミュルサンヌ2018年第3戦

ミュルサンヌで2018年の第3戦が行われました。

前日練習はほとんど人がいなかったので、どうなることかと思いましたが

当日は意外と人が多かった。

前回(ブログに書いていないけど第2戦も行われました)

F-1が全然走らなかったので、仕方なくセットをいろいろ変更しました。

結局、リアのサイドスプリングを取っちゃって、ロール方向を

カタカタ仕様にしたら、リアの安定感が出て走りやすくなりました。

その分、少し曲がらなくなるのですが、フロントのグリップ剤塗り幅で

調整しました。

それでも、今日の朝一の練習でちょっと曲がらないな、とおもって

サイドスプリングを付けて、予選1回目を走ったら、

やっぱり走りづらい。

予選2回目はスプリングを外して走り、やっぱりこちらの方が安定して

周回でき、予選2番手になりました。

ツーリングは、前日路面が黄砂の影響で、全然グリップしませんでしたが

今日は台数が走っていることもあり、路面もやる気十分。

12秒台が出ていました。

予選1回目はシミズのD25、2回目はシミズの40でしたが、

今日は1日40で良かったみたいですね。

予選 6番手。

F-1決勝。

きれいなスタートで1位の滝沢君について行くが、1コーナーで転倒。

(ギャッブで跳ねて横から着地し転倒)

これで間が開いてしまい、14秒台を出して追い込むが

滝沢君も14秒台を出して逃げ切られてしまいました。

ツーリング決勝。

前回も予選6番手から、スタートの混乱により、2位になっているので

今回もねらっていたが、スタートの混乱が無く、

あれ、何もないの?と思っていたら、2周目に今井君と絡んでしまい

二人ともピットロードを走るはめに。

その後も何度か今井君と絡んでしまうが、何とか抜け出して

4位に上がる。3位の関根君の後ろ姿がちらちら見えるのだが、

追いつけないままゴール。

最近、週末は自転車ばかりでラジコンは全然走らせていませんでしたが

やっぱりラジコンは楽しいな。

2018年2月11日 (日)

ビアレッティ 直火式 ヴィーナス

最近、コーヒーに凝っていて、ドリップで飲んでいるのですが

濃いコーヒーが好きなので、エスプレッソも家で飲めると良いな〜と思っていました。

家庭用のエスプレッソメーカーはデロンギあたりが有名なのかな。

 

家庭用としては手ごろな価格で良い感じですが

私一人が1杯入れるには,あまりに大げさな感じ。

(うちの奥さんはコーヒー飲まないし)

機械の洗浄とか考えると面倒くさくて。

そこでもっと手軽な物で、直火式の物があるとわかりました。

と言うわけで、ビアレッティのヴィーナスを買いました。

本来、小さなデミタスカップで飲むのが正式みたいですが

私はいっぱい飲みたいので、4杯用にしました。

これで、マグカップに7割分ぐらいです。

アルミ製とステンレス製があります。

アルミ製の方が歴史もありかわいい形や色がありますが、

私は何となく形がきれいだったステンレス製にしました。

 

本物のエスプレッソはポンプで9気圧ぐらい圧力を掛けて

抽出するみたいですが、これは沸騰した蒸気で圧力を掛けるので

そこまで圧力は上がりません。

下の部分に水を入れ、その上にコーヒーの粉をセット。

コンロで火に掛け、温めると上にコーヒーが抽出されて出てきます。

コーヒーの粉は、上から軽く押し固めておきます。

ネットでは圧が低いので、押さない方が良いと言う意見もありましたが

実際には軽く押さないと抵抗がなさ過ぎて,うまく抽出できませんでした。

私はスプーンで軽く押しましたが、押さえ加減で味が変わるので

なかなか奥が深い。

押しがすくないと軽い味、強く押すと深み苦みが増すようです。

いろいろ試してみよう。

ミュルサンヌ2018年第1戦

最近ブログの方をサボっていましたが,後で読み返すと面白いので(自分が)

(あーこの時期こんなことがあったな、とか)

ぼちぼち書いていきたいと思います。

1月28日のアルナ−ジュカップ第1戦です。

ちょうど雪が降った後で、コースサイドはごらんの有様。

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雪かきご苦労様です。

こんな路面ですが、前日練習ではなぜかシミズの40が良い感じでした。

(なぜかミュルの路面では1年中40が食います)

しかし、この日はホコリっぽいためか40はだめ。

こんな時は、やはりバナレーサーのカーペット用が安定して走りやすい。

一日中バナレーサーでした。

F-1はリアグリップが無くてどーにもならん、ので放置。

予選でもコースにいるのが精一杯でした。

ツーリングは,モンテックのレーサーが良い感じ。

 

 

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カラーリングはMOTO GP参戦応援!の出光カラーにしてみました。

まあ、ステカでカッティングシート切っただけですが。

ボディは前だし5mm。これがすごく曲がる。でも、リアが出ることもない

絶妙な感じ。これと比べると、ダッチダートは曲がらないのがよくわかる。

おがげで予選1位を獲得できました。

  

決勝、F-1は3番手からスタートも、グリッドがラインからはずれた

ホコリの上なのでスタートで真横を向く状態。

全く走れず4位で終了。

ツーリング決勝、ポールからきれいにスタート。

中盤まで箕輪さんとほぼ等間隔で進むが徐々に私のペースが

落ちてきて、間隔が詰まったところでローターリーで縁石を

踏んでしまい、ハーフスピン。箕輪さんに抜かれてしまいしました。

おまけにグリーンのホコリの上を走ったため、グリップが無くなり

4位転落。せめて2位ではゴールしたかった。

しかし、モンテック良かったな−。たぶんPFのタイプSの方が曲がるのだろうけど

今井さんがエグイと言うぐらいだから、たぶんモンテックの方がミュルでは良い感じ。

いっぱい買ったダッチダートも、もったいないので次は前だし仕様にして

良いところを探してみたいと思います。

Thumb_img_2397_1024在庫が8枚もあるので(^^;;;

 

2017年10月21日 (土)

ジャパンカップ2017 クリテリウム

今日は私の大好きな、アルベルト コンタドール選手初めて来日して

ジャパンカップクリテリウムレースに出場すると言うので

宇都宮まで行ってきました。

コンタドール選手は今年で引退を発表していますので

日本で走る姿を見られるのは、これが最初で最後のレースになります。

朝から雨は降っているし、毎年もの凄い人出で混雑するのはわかってましたので

どうしようかな〜と悩みましたが、行かないと後で後悔すると思い、

行ってきました。

到着してから、駐車場を探してうろうろしましたが

何とか停めることができ、会場につきましたがすでに道路両脇は

場所取りする人でいっぱい。まあ、そうだよね〜と思い、まだ時間があったので

オリオン通りの自転車関係の出店を一通り見た後、会場にもどると

ちょうど横断歩道を閉鎖するために,フェンスを置いているところで

その場所をそのままゲット。最前列をキープしました。

レースはまず高校生のレース、カールズ競輪のレース、パレードランの後に

プロによるレースがスタート。

時折、雨が強く降る中レースが行われました。

 

 

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目の前を走るスピードと音に感動しました。

上のビデオで飛んできた、選手が最終回に捨てたドリンクのボトル、

(軽量化のためです)

私がゲットしました。(^^)v

カールズ競輪の選手にはお菓子をもらったし、

いろいろ楽しめました。

2017年8月25日 (金)

GT500 リバウンド

ご質問がありましたので、私のGT500 (フロントYRX12、リアYR-10F)の

リバウンド調整ですが、ロアアームに穴を開けて、イモネジで調整しています。

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 (写真をクリックすると拡大します)

ちょっと見づらいとおもいますが,ダンパーの真下に

ありますので、リバウンド調整するときには、一度ダンパーの上側を

外す必要があります。

リバウンドは1mmです。

フロントスプリングは、R12用のソフト、またはミディアムを

そのときによって使い分けています。

テンションはダンパーエンドのプラからシャフトの六角までが

3mmぐらいです。

こんな感じです。参考になりましたでしょうか。

2017年6月 7日 (水)

ミュルサンヌシリーズ戦170528

ミュルサンヌでシリーズ戦に参加してきました。

今年から、これまでのヨコモGT500とツーリングに加えて

F-1にも参加することにしたので、第1戦では充電がぎりぎりに

なりました。

そこで、充電器を1台増やしました。

Thumb_img_2165_1024 

この充電器、コンパクトで使いやすくいいですね。

放電は1〜2Aしか流れないので、使えませんが、

充電は20Aまで対応しているので、十分です。

 

この日は、グリップが上がりそうな天気だったのですか、

黄砂?土埃?がたえず降ってきて、全くグリップが上がりませんでした。

予選でも、F-1はすぐ回ってしまうので,周回するのが大変でしたし

ふつう、グリップが低くてもそれなりに走ってくれるGT500でも

巻きが出る状態でした。

ツーリングはシミズのG25を使えばなんとか周回できる。

結局、F-1は予選2位、GT500も2位、ツーリングが3位でした。

 

F-1の決勝、1コーナーでいきなり回ってしまい最下位転落。

その後、何とか追い上げるが、クレバーな走りの今井くんに

逃げ切られ2位でゴール。

GT500もやっぱり巻いてしまい,最下位に。

トップを走る谷川さんに追いつくと、握りすぎてミスが出てしまい

こちらも2位でゴール。

ツーリングはG25をもってしても、グリップ感がなく、

非常に厳しい状態。バナの方が良かったかな。

予選では12秒台も出てるのに、決勝では13秒後半しか出ず

ぶつけて壊してしまい、リタイヤに終わりました。

 

今回は路面のグリップが悪く、辛かったですね。

いつもでしたら,走るごとにはこりが飛んで

グリップが上がってくるのですが、一日中砂が降ってくる状態で

グリップが上がりませんでした。

今回のレース用にボディを作りました。

いつものプロトフォーム ダッチダートです。

ミュルサンヌでは、このボディが一番しっくり来ます。

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いつもと、白と黄色を反対にして見ました。

ただ、黄色のスプレーが残り少なかったからだけですが。

レットブルのステッカーも最初に黄色のステッカーをはり、

その上から赤のステッカーを重ねてあります。

2016年12月11日 (日)

ミュルサンヌ最終戦161211

今日はミュルサンヌで今年の最終戦でした。

今シーズンの最終戦と言うことで、シリーズポイント争いも熾烈です。

(シリーズ順位によって、サーキット無料走行券をもらえる枚数が

変わるので)

私的には、ヨコモGT500は、ほぼシリーズトップが確定しているので、

後はツーリングで上位(と言っても1位、2位は確定なので

狙いは3位)をねらいたいところです。

朝一はかなり路面がホコリっぽかったのですが、平井さんが

拭いてくれたおかげで、思ったよりも路面のグリップが

上がり、これでシミズが使えるじゃんと言うことで

予選1回目はシミズの27で行くことに。

その前にGT500の予選1回目。

どーも曲がりが悪いので、フロントMSのグリップ剤全塗りで。

だいぶ曲がるようにはなったけど、まだアンダー。

この時点で暫定2位。

ツーリング予選1回目。

1周目、グリップ最高でストレート入り口で回っていた谷川さんを

ギリギリよけながら、12秒台突入。

その後は13秒を切ることができず、しかし唯一の12秒台と言うことで

暫定1位。

 

GT500はもっと曲がってほしいので、フロントMSからSに変更。

これでグリップ剤全塗り。劇的に良く曲がるようになり、

しかもリアはどっしり安定しているので、非常に走らせやすい。

結果、予選1位を取りました。

最近、ベストラップで谷川さんに負け続けていたのでうれしい。

ツーリング予選2回目。

ちょっとフロントが引っかかり気味だったので、インナーを

LSに変更。タイヤは27のまま。

しかし、LSインナーは失敗で、ライン上にいるときは良いのですが

一度ホコリを拾うと全く食わなくなり、コントロールが難しい。

ベストは更新したのですが、周りもタイムアップし

なんと3/1000秒内に3台がいるという予選の結果、4位となりました。

 

昼食後、まずはGT500の決勝。

車高をちょっと見直した以外は、セットは予選2回目のまま。

マシンは非常に安定していて、スタートから周回を重ねます。

ノーミスで周回できたので、十分なアドバンテージを築くことができ

最後ちょっとお遊びしましたがそのままトップでゴール。

ツーリングは4番手から前を伺うも、ホコリにのって

スピンしてしまい、最下位転落。その後2度3度転倒するも

ラップは速く、4位まで戻ったところでゴール。

クルマは速いのに、握りすぎてとっちらかってしまったのが

もったいなかった・・・

最後の抽選会では、タミヤのグラスとCタイヤが当たり、

キットのじゃんけんではエボ6で最後まで残りましたが、最後に負けて

逃しました。まあ、こんなもんです。

来年もみんなで楽しくラジコンしましょう!

2016年11月28日 (月)

ミュルサンヌシリーズ戦161127

今日は、ミュルサンヌでシリーズ戦でした。

今回、BD-7にスパイスのストックコンバージョンを

組みました。

Thumb_img_1993_1024

と言っても、プーリーはヨコモ純正BD7-15の物だし

アッパーデッキは自分で純正品を加工したので

使用しているのは、ベルトのみ。

2次減速比が2.0から1.7になるので、特殊なスパーと

ピニオンを使用しなくても、ギア比2.6にできるので

ありがたい。もちろん、駆動も軽くなり言うこと無し。

 

今日は午後から雨の予報だったので、レースの進行が

いつもより早く、慌ただしいレースでした。

それでも、何とか最後までレースができたので良かったです。

 

GT500の予選1回目。

いつもはフロントにグリップ剤を塗らないぐらいで

ちょうど良いのですが、今日は全く曲がらず。

暫定3位。

ツーリングの予選1回目。

タイヤはシミズの27。路面にグリップ剤をまいたときの

水分が残っているせいか、ぬるぬるしてグリップはいまいち。

13秒の2が3人いて百分台の差で予選暫定3位。

GT500の予選2回目。

今度はフロントにグリップ剤を幅半分ぐらい塗ったおかげで

だいぶ曲がるようになってきたが、まだ足りない。

結局予選は3位でした。

ツーリングの予選2回目。

こちらはセットは何も変えず、グリップ剤を変更するが

グリップしてくるのに数周かかかる感じで

1回目の時のグリップ剤の方が1周目からグリップする。

それでも少し路面のグリップが上がって来たのか

12秒台を出すも、タイヤの暖まった 谷川さんに

ドカンと良いタイムを出されてこちらも予選3位。

 

決勝前に、GT500はフロントのバネをミディアムから

ソフトに変更、グリップ剤もフロント全塗り。

曲がりはかなり良くなった。

しかし、谷川さんの方がラップが速いため、

ミスしてくれないと、追いつけない。

何度かテールtoノーズまで近づくが、抜くまでに至らず。

結局2位でゴール。

 

ツーリングも3番手からスタート。

久しぶりにスタートが決まり、1周目でトップ浮上。

箕輪さんが近づいてくるが、ストレートは私の方が速く、

ミスら無ければ、抜かれない感じ。

しかし、中盤で挙動を乱し、田村くんにも抜かれてしまい

3位転落。クルマが変なところで巻くようになって

クルマが壊れた?と思っていたら、ギャラリーから

「雨が降ってきた!」との声が。

挙動が変になったのはそのセイか、と理解したが

だんだん路面が濡れてきて、ツルツルドリフト状態。

スロットルを入れると回ってしまうので、

スロットルをなるべく一定で走るようにすると

何とかコントロールできる様になりました。

そんなことをやっているうちに、今井くんに先に行かれてしまったが

何とか2位をキープしてゴールすることができました。