谷田部練習
今日は谷田部アリーナで練習。
今の谷田部のコースはコーナーが大中小各種取りそろえられていて
なかなか一筋縄では行かない。
タイヤは谷田部タイヤで良いみたい。
クルマの方は車高を下げたぐらいでミュルのまま。
しかし、いきなり2周目でモーターが燃えた〜
まあ、2年前からずーっとミュルのレースで使い続けてきたから
だいぶ痛んでいたのでしょう。
さくっと去年の全日本で使用したモーターに積み替え。
こちらの方が温度が上がらないしパワフル。
明日も楽しもう〜
笹本祐一: ARIEL SS 終わりなき戦い
面白いんだけど、何かが違う。 (★★★)
河合 克敏: とめはねっ!鈴里高校書道部 14
あーあ、終わってしまった。最後まで面白かったです。
次回作も期待。 (★★★★)
笹本 祐一: ARIEL SS 銀河編 (朝日エアロ文庫)
安定して面白いシリーズです。それにしても、エリアルも長いな・・・今見たら1巻目を買ったのは昭和63年でした。 (★★★★★)
貞本 義行: 新世紀エヴァンゲリオン (14)
元々のTV版ってこういうことがやりたかったけど、それが出来なかった、ってことなんでしょうね。お疲れ様でした。 (★★★★)
永野 護: F.S.S. DESIGNS 4 特典ポストカード付き_
FSSファンなら間違いなく買いでしょう。
(値段が高いとか批判もあるでしょうが)
そんなの関係ない。
しかし、名前と形がガラチェンしてしまったので
また、覚え切れていない・・・ (★★★★★)
玉井 雪雄: じこまん〜自己漫〜(2)
自転車にはまっている人には、共感できる漫画。
おもしろい。1と合わせてどうぞ。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者 外伝 刹那 (講談社文庫)
獣の奏者2と3の間に当たる物語。
これ、本編に入れても良いと思うんだけど。
1〜4まで読んだ人にはお勧め。 (★★★★)
近藤 史恵: サクリファイス (新潮文庫)
またまた、自転車の小説です。
自転車の話だけど、汗とか血のにおいはしない・・・ (★★★)
高千穂 遙: ヒルクライマー (小学館文庫)
昔からクラッシャージョウやダーティペアで好きな作家さんですけど、最近はサイクリストとして有名。
作品としてはアウター×トップより大人向き。 (★★★★)
神野 淳一: アウター×トップ (メディアワークス文庫)
自転車レース小説。
いろいろな視点で書かれているので、面白い。
(★★★★)
上橋 菜穂子: 天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫)
バルサとチャグムの旅もこれが最後。 (★★★)
上橋 菜穂子: 天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫)
ようやく文庫版が発売されました。ずっと我慢していたのでうれしい。 (★★)
鯨 統一郎: 新・日本の七不思議 (創元推理文庫)
邪馬台国はどこですか?の続編。
このシリーズ、結構好きですね。
思わずなるほど、と思ってしまいます・・・
(★★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ4〉 (徳間文庫)
きれいにすっきりまとまりました。
逆に夢枕さんらしくない? (★★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ3〉 (徳間文庫)
これまた、4巻へのつなぎ。空海、活躍してないし。 (★★★)
上橋 菜穂子: 蒼路の旅人 (新潮文庫)
天と地の守り人へのつなぎ。チャグム成長したなぁ。次が楽しみです。 (★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ2〉 (徳間文庫)
さらっとしてますね。暗さを感じないのは主人公の明るさかな。 (★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ1〉 (徳間文庫)
分厚いのに、読むとそれほど重くない。夢枕さんにしては、ドロドロ感が少ないので、読みやすい。逆にあっさりしすぎかな? (★★★)
梨木 香歩: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)
新聞の読書欄で紹介されていたので読んでみました。
1時間ぐらいでさらりと読める本ですが、読後の何ともいえないほんわかとした感じが、非常に良い感じです。おすすめ。 (★★★★)
栗本 薫: 見知らぬ明日―グイン・サーガ(130)
高1の時から、25年にわたって読み続けてきたグインサーガも、とうとう終わってしまった。それも未完のまま。最後はここで終わりかい〜て感じですが、しかたないですね。 (★★★)
機本 伸司: パズルの軌跡―穂瑞沙羅華の課外活動
神様のパズルの続編。やっぱりこの作者、このシリーズ「だけ」キャラが立ってる。内容的には途中だいぶすっ飛ばしてる感じはするが、悪くはないです。途中で結末が見えてしまうのは残念ですが。 (★★★★)
栗本 薫: 運命の子―グイン・サーガ(129)
ああ、今回もだめですね。どうも、魔導士がからんでくると読む気なくすんですけど。それにしても、まだ原稿のストックがあるのか・・・ (★★)
田中芳樹×道原かつみ: 銀河英雄伝説~英雄たちの肖像~(1) (リュウコミックス)
しかたが無いので、アマゾンで頼んでしまった。
助かります。やっぱり順番通り読まなくちゃね。
これが来るまで、2巻は封印してました。 (★★★★)
田中芳樹×道原かつみ: 銀河英雄伝説~英雄たちの肖像~(2) (リュウコミックス)
うぉー、何年ぶりだ、続編が発売されている!
もう、続きは出ないとあきらめていたのに。
しかし、近所の本屋には2巻しか無い・・・
あっちこっち探したけど無い・・・ (★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者〈2〉王獣編
うんうん、これくらい枚数があると話の流れもスムーズでいいですね。ファンでなくてもおすすめできる作品です。早く続きも文庫ででないかな〜 (★★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者〈1〉闘蛇編
ようやく文庫版がでました!
NHKで獣の奏者エリンとしてアニメ化されています。ずっと読みたかったのですが、文庫化されるまで待っていました。「守り人」シリーズもいいけど、こちらもおすすめ!
(★★★★★)
栗本 薫: 謎の聖都―グイン・サーガ〈128〉
おっ、今回はハラハラドキドキでいい感じじゃないですか。
でも、あと1〜2巻で終わりとは・・・
残念です。 (★★★★)
神林 長平: アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風
まあーすごいですね。ものすごく好き嫌いが分かれると思いますが、私は面白く読む事が出来ました。誰にでも勧められる訳ではありませんが、戦闘妖精・雪風シリーズを読んできた方にはおすすめします。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)
初めて読んだときは最後の方がちょっと尺が足りないようで、ちょっと盛り上がりに欠ける感じがしましたが、もう一度読み直してみると、そんな事も無く、面白さがさらに増すと思います。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)
やっと出ました、「守り人」シリーズ。
これはバルサが主人公なので、この世界に入りやすいですね。 (★★★★)
栗本 薫: 遠いうねり (グイン・サーガ 127)
あと、1〜2冊でこの物語も終わりなので続きを買ってしまった。この本はよく出来ていると思います。 (★★★)
栗本 薫: 黒衣の女王 (グイン・サーガ126)
あまりにもグダグダな内容だったので、途中で放り出してしまった。今まで30年近く読んできたけれど、とうとうこれで読むのをやめようと思った。そうしたら、栗本さんが亡くなってしまった。 (★★)
デイヴィッド ウェーバー: 反逆者の月〈3〉皇子と皇女〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
後半の戦闘シーンは結構面白かった。前半は黒幕を隠しているが、ああ、こいつかと思った瞬間に答えを提示するタイミングが絶妙でした。 (★★★)
デイヴィッド ウェーバー: 反逆者の月〈3〉皇子と皇女〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
続きを買って読んでみました。最初はなんかグダクダで読むのが辛かったが・・・ (★★★)
栗本 薫: ヤーンの選択 (グイン・サーガ125))
最近惰性で読んでるな・・・
(★★)
田中 芳樹: タイタニア (2) 暴風篇
どうでも良いけど、この話、続きを書かないのかなぁ。
結構面白いんだけど、途中で止まったまま・・・ (★★★)
田中 芳樹: タイタニア (1) 疾風篇
前に一度購入してるが、どっかへ行ってしまったので、再度買い直しました。ちょうどアニメもやってるし。 (★★★)
福野 礼一郎: スーパーカーファイル〈2〉
やっぱり自動車評論ならばこの人。GT-R工場見学など役に立つネタがたくさん。この車の挙動はどこからくるのか、深く考えさせられます。ラジコンにも役に立つかも。 (★★★★)
栗本 薫: ミロクの巡礼 (グイン・サーガ124)
なんだか、途中で結末が見えてしまった。最近ひねりが足りないね・・・ (★★★)
河合 克敏: とめはねっ! 4 (ヤングサンデーコミックス)
篆刻は私も好きですね。子供が生まれたときに名前を彫って作ってあげました。(篆刻とは石に文字を彫って印を作ること) (★★★)
森 博嗣: スカイ・イクリプス―Sky Eclipse
短編集。
クレィドゥ・ザ・スカイでの疑問が解消したが、結局このシリーズは草薙水素の物語ということか?まだ解決していない謎もあるが・・・それにしてもこの人の小説はテンポがいい。 (★★★★)
栗本 薫: 風雲への序章 (ハヤカワ文庫 グイン・サーガ 123)
そろそろまとめに入ってほしいのだが・・・
(★★)
森 博嗣: クレィドゥ・ザ・スカイ (スカイ・クロラシリーズ)
え、最後の最後で訳が分からなくなった。どういうこと?
ジンロウがカンナミじゃないの? (★★★★)
森 博嗣: フラッタ・リンツ・ライフ (スカイ・クロラシリーズ)
クリタジンロウの話。 (★★★★)
森 博嗣: ダウン・ツ・ヘヴン (スカイ・クロラシリーズ)
あー読むペース早過ぎですが、どれも2時間ぐらいでさくっと読めるのでどうしてもペースが早くなります。この刊はエースコンバット風。最後はちょっと悲しい。 (★★★★)
森 博嗣: ナ・バ・テア (スカイ・クロラシリーズ)
ヤバい、はまってしまった。前回のスカイ・クロラよりこっちの方が面白い。映画のせいで絵が見えやすいというのはあるだろうけれど、それを差し引いてもこれだけ没入できる作品は久しぶりです。シリーズ全部購入決定! (★★★★★)
森 博嗣: スカイ・クロラ
映画の原作。完全に映画と重なっているので先に読まなくてよかった。映画を見た後に読むと絵が頭の中でフラッシュバックしてものすごく作品に入り込めました。映画を見た人は絶対に読むべき。 (★★★★★)
今日は谷田部アリーナで練習。
今の谷田部のコースはコーナーが大中小各種取りそろえられていて
なかなか一筋縄では行かない。
タイヤは谷田部タイヤで良いみたい。
クルマの方は車高を下げたぐらいでミュルのまま。
しかし、いきなり2周目でモーターが燃えた〜
まあ、2年前からずーっとミュルのレースで使い続けてきたから
だいぶ痛んでいたのでしょう。
さくっと去年の全日本で使用したモーターに積み替え。
こちらの方が温度が上がらないしパワフル。
明日も楽しもう〜
今日はミュルサンヌで、タミチャレ&ヨコモGT500。
いつものようにGT500のみ参加。
昨日の練習では、一度走ると花粉で真っ黄色になるぐらい
花粉がすごくて、タイヤが全くグリップせず、GT500は
どうしようもない状態でした。セットを色々試すが効果無しでした。
今日は、朝、入念にグリップ剤をまいたおかげと、
また、風が弱かったために、昨日よりはグリップする状態でした。
よかった〜何とか走れる。
本日のピット
予選1回目、最初はグリップ剤のせい?で前後のバランスが悪く、
巻きが出ていましたが、走り続けるとだんだんバランスが良くなり
最終ラップに16秒7で暫定トップ。
予選2回目も最終ラップに16秒7で、TQ獲得。
決勝は、これはグリップ剤要らないんじゃ?ということで
前後グリップ剤を塗らずにスタート。
やはりグリップ剤無しの方がバランスが良く、
快調に周回を重ねる。
しかし、3分過ぎに突如インフィールド出口で巻いてしまい
谷川さんに抜かれて、2位転落。
そこから追い上げるがほとんどタイムが変わらないので
追いつけずに2位でゴール。
あの巻きさえなければ、と思いますがこれもレース。
次回はがんばります。
その前に、5月のJMRCA関東予選に向けて、準備しなくちゃ。
前回のレースの時に、逆接して燃えたTEKIN RSX。
朝一で、ぼけてました。
急遽、HOBBY WINGに載せ替えて走ったのですが、
そのままのセットではモーター温度が10度以上高く
危険な領域に。
スピード自体はそれほど変わらない感じでしたが
モーター温度を下げるため、進角1コマ戻したため、
スピードも低下。やはりTEKINの方が速い。
ブレーキも安定している。
と言うわけで、やはりTEKINしかないとすぐにお願いしたところ、
新品になって帰ってきました。
な、訳はなく新品を注文したら速攻で届きました。
ちょうど30%OFFだったので、為替の影響を入れても
前回並みの金額で買えました。
今度は燃やさないようにします。
先週のミュルサンヌのレースに、プロトフォームのダッチ ダートを
使ってみました。
形もカッコイイですが、走らせてみると前後のバランスが良く、
ミュルの外周高速コーナーでめちゃ曲がります。
マツダと比較してみましたが、マツダの方が外周はアンダー。
ミュルに関してはダッチの方が走らせやすかったです。
谷田部でも試してみたいですね。
今日はミュルサンヌで、今年最初のアルナ−ジュカップでした。
今年からGT500がタミチャレに移動してしまったので
アルナ−ジュカップは、17.5Tノンブースト、ゼロタイミングの
ツーリングのみ出場となり、だいぶ楽、というか暇。
F-1が盛り上がっているので、次回はF-1も出ようかな?
前日の練習では路面グリップが悪く、13秒0で
12秒台に入りませんでしたが、いろいろタイヤテストを
した結果、本命:バナレーサー、対抗:シミズ。
グリップが低いときはバナ、上がって来たらシミズといったかんじ。
朝一の練習では、まだ路面グリップが低く、バナで決まり。
予選1回目、朝よりだいぶグリップは良くなってきたが
13秒2。箕輪さんが一人12秒台に入れたが、みんなほとんど
13秒の0〜2といった感じで、ほとんど差がない。
予選2回目も、バナで行くが、さらにグリップが上がっていて
ちょっとクルマが浮き始める。最後の1周を何とかまとめて
12秒8で、予選2位ゲット。
平井さんと、これはソレックスが使えるのでは、と話し
昼休みに試してみる。手持ちのソレックスが32しか無かったので
32を試すが、まだ32の路面ではない。平井さんは28を試して
良かったと言っていたが、私はシミズで行くことに。
決勝は、スタートして最初のインフィールドの入り口で
ひっくり返り、最下位転落。オワターとおもったが、
タイヤバリ食いで、むちゃくちゃ曲がる。(というか曲がりすぎ・・・)
12秒1という、スーパーラップをたたき出し、追い上げ開始。
クルマは最高で、かなり楽しめました。
結局、4位まで上がったところでタイムアップ。
前回、決勝でのグリップの上がりを読み切れず失敗した
反省から昼の練習では、アンダー気味のセットで行きましたが
今回はぱっちりでした。フロントタイヤグリップ剤全塗りでしたが
6割ぐらいで良かったかも。
来月のアルナ−ジュカップは、全日本の1次予選を兼ねていますが
私以外にだれか出る人いるのでしょうか?
今日はミュルサンヌで2015年の開幕戦でした。
今回はタミチャレと言うことで、いつもは参加していませんでしたが
今年から、ヨコモGT500クラスがアルナ−ジュカップから
タミチャレと同時開催に変更になったので
GT500のためだけにタミチャレに参加することに。
前日の練習走行でも問題なく走ったので、朝の練習走行はせずに
いきなり予選1回目。
ところが巻き巻きで全く走れない。
1周するのもやっとといった感じで、タイムは20秒とか言っている。
(去年のベストラップは16秒)
通常は路面に巻いたアスファルト乳剤がある程度走り込めば
落ち着いてグリップし始めるのだが、タミチャレだと
グリップ剤使用禁止(ヨコモGT500は使用可)のため
乳剤が定着せず、みんなタイヤに付着してくるので
クリップしなくなるようだ。
とりあえず、アンダーにするためにフロントタイヤをハードに
変更。
予選2回目、最初、良い感じでしたがすぐにタイヤに乳剤が
付着し始め、巻き巻き発生。17秒8までタイムをのばしたが
予選は2位。
決勝に向けて、色々セットを試すが、根本的にタイヤが食わないと
どうしようもない。狩野さんのアドバイスで、フロントに
「スリップ剤」を塗ってみる。
(スリップ剤とは、グリップ剤として売られているが
タイヤに塗ると、路面との相性なのかグリッブが落ちる物)
今回はXGEARのネバトーンを塗ってみた。
(年末の抽選会でもらった・・・)
リアは、マイティーでは乳剤が付いてきてしまうので
プラチナで。(こちらは川場で実績有り)
ぶっつけ本番のテスト無しだが、これがどう出るか。
決勝は2番手のまま、混乱無くきれいなスタート。
ま、曲がらない。スリップ剤が効き過ぎた。
しかし、引っかかりはないので巻きは全然出ない。
ストレートを走りながらプロポのデュアルレートを増やして
舵角を確保。そんなことやっているうちにトップの谷川さんに
逃げられてしまうが、こちらも曲がらないので
タイムを上げられない。金井さんと2位争いをしていたら
谷川さんが巻き巻きになってきた。(たぶんタイヤに乳剤が付いて)
その間にトップに浮上。2位の金井さんと間が離れたので
口では「待ってるよ〜」と言っていたが、実は全開握っていた。(^^;
そのままトップでゴール。
今年の初戦を優勝で飾れました。
しかし、こういう路面の状況は、タミチャレの時じゃないと
再現できないので、セットができないなぁ。
今日はミュルサンヌへ練習に行ってきました。
明日のレースはGT500だけなので、そちらは何もしなくてもよく走るから
17.5Tのツーリングでタイヤテスト。
5種類ぐらい試したけど、最終的に良かったのはシミズ。
結局、シミズかよ、といった感じでしたが
まあ、色々試せたので良かった。
シミズの27がそこそこ良くて、もうちょっとグリップ上がらないかな〜
と、シミズの20を試してみたら、これが全く食わない。
箕輪さんに24は食うよ、と教えてもらい、24を試したら
こちらの方が全然良い。
20、30がだめなので、何かコンパウンドの種類が違うんでしょうね。
単に硬さだけでなく。
また、使えないタイヤが増えてしまった・・・
ミュルサンヌで2015年の初RCしてきました。
走行していたのがほぼ2人だけだったのと、気温が低くて
路面のグリップはいまいちでしたが、以前のように全く走れない、
と言うことはなく、タイムは出ないながらも普通に走れました。
前回のレースで動きの悪かったクルマをバラしてみたら
やはりあちこち壊れていました。
ちゃんとメンテしないとだめですね。
修理した後は、動きがいつも通りに戻ったので良かった。
今年もラジコンで楽しみましょう。
今日はミュルサンヌで、今年最後のレースでした。
前日から、練習して万全の状態でのぞみました。
最終戦と言うことで、いつもより多くの参加者が集まりました。
朝一の練習走行では、昨日より気温が低く、まだグリップが
悪い状態ですが、このまま行けばグリップが上がって来そうな感じ。
予選1回目、まずはGT500から。
こちらは練習もなく、クルマも前回のレースのまま。
それでもよく走ってくれて、暫定TQ獲得。
しかし、後半から巻く症状が出ていました。
ツーリング17.5Tは、タイヤを昨日調子の良かったカワダでスタート。
あれ、全然グリップ感がない。1コーナー曲がらず、危なくクラッシュ
するところだった。アンダーオーバーでまるで走らずベストが13.5秒。
やばい。
予選2回。
GT500は何も変えず、さらにタイム更新し、TQ獲得。
(しかし、GT500は今年1年間、1セットのタイヤでレースしています。
そろそろ、タイヤが終わりそう)
ツーリングはタイヤをシミズの27Rに変更。
さっきよりはましたが、前回のようなグリップ感が全然無い。
13.1秒でBメインになってしまいました。
(タイヤと言うより、クルマがどこか壊れているのだろう)
決勝レース。
GT500はスタートからトップを快走。半周ぐらい差が付いてしまったので
ストレートを徐行して、後続を待つことに。
谷川さんが追いついてきたので、バトルスタート。
ずっと一緒に走っていると、私はインフィールドが速く、
谷川さんはコーナーの突っ込みが速く、インフィールドの飛び込みで
ぐっと距離を詰めてくる。
途中、ローターリーで膨らんでしまい、外周入り口で逆転されてしまった。
そこから後ろにぴったり付いて、ゆさぶりを掛けるが
抜くまでには至らない。最終ラップ、立ち上がり重視のラインで全開加速!!!
ストレートで抜きに掛かるも、後一歩、半車身ほど届かず
0.1秒差で2位となってしまいました。いゃー最後興奮しました。
ツーリングは、Bメイン3位よりスタート。
タイヤは色々試したけど、結局シミズ。
やはりグリップ感が薄いままなので、全開にすると
どこかへ行ってしまう感じ。大人しく転がす走りをしていると
だんだん良くなってきたけれど、まだ、危うい感じ。
1位には追いつけず、2位でゴール。
レース後の抽選会でもキムワイプとホイールという、まあ、
実用的な物で良いけど、キット(FF03EVO、M05、TRF101)等は
かすりもせず。まあ、興味はないのでいいですけど。
また、今年もGT500ではシリーズチャンピオンを獲得しました。
今年も1年間、楽しくレースをすることが出来ました。
ありがとうございました。
今までずっと使ってきた、バッテリーウォーマーが
どこかに行ってしまい、これからの季節、ウォーマー無しでは
やっていけないので、自作しました。
フィルムヒーター1枚20Ωを2枚ずつ直列につないであります。
これで40度ぐらいで、ちょうど良い感じ。
狙い通りであります。
これでこの冬を乗り切ろう。
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