最近読んだ本

2012年10月26日 (金)

またまた

先日のシリーズ戦の結果、
来月のヨコモGT500全日本選手権のミュルサンヌ代表に選ばれた訳ですが、
またしても、ホビーショップミュルサンヌ様より、

Img_0280

バッテリーを支給していただきました。

今日、ミュルサンヌにアンプとボディ、バッテリーを
買いに行ったのですが、バッテリー売り切れ・・・
と思ったら、店長より
【これを使ってください!」
と、バッテリーをいただいてしまいました。
いつもすみません。

Img_0281

後は、これじゃないと勝負にならないといわれている、アンプも購入。
もちろん、レースではターボモードは使えないのだが
それでも速いらしい。

ボディは、谷田部情報によると、SCかレガシーが良いみたいなので
一応、スポンサー的にレガシーを購入。
うちの会社、スバルの部品もやってますから。

明日は川場に行ってきま〜す。

2012年10月14日 (日)

ミュルサンヌ第5戦

今日はミュルサンヌでレースでした。
今日の結果で、GT500の代表権が決まるので、
先週の全日本でおなかいっぱいのところ、レースに参加してきました。
昨日も路面がバリ食いでしたが、今朝の練習走行でも
路面は良い状態です。

しかし、予選が始まると、路面が少し落ちたようで、
でも、所々はグリップする状態で、非常に走りづらい。
フロントが引っかかってまともに走れず。

予選2回目の前に、昨日ハイグリップに合わせて変えたところを
すべて元に戻す。
休憩時間に試すと、すごく走りやすくなった。
(と言うかいつもの通りになった)
しかし、路面が下がったせいで、1回目にタイムを出した
田村さんと藤崎さんのタイムは上回れず、予選は3位で終了。

決勝はスタートダッシュで2位浮上。
1位の田村さんを追いかけるが、じりじり離される展開。
パドルに持ち込むことができず、そのまま2位でゴール。

注目のシリーズポイントは、1位2回、2位2回で
私がシリーズトップで、ヨコモGT500全日本選手権の代表権を
ゲットしました。(^^)v
ミュルサンヌからは4名参加しますので、みんなで楽しんできます。

2012年10月10日 (水)

0タイミングESC

全日本のために、クルマは新車にしましたが、メカ、とりわけESCは
何にしようか迷いました。
国内ではあんまり情報がないし。

クレストでパワーズにしようかと思ったけど、いまいち決め手がなかった。
その時点では、パッションのGT2.0を0タイミングプログラムで使っていたけど
遅かった。

そこで、0タイミング先進国のアメリカのサイトを色々調べたら
意外とTEKINを使っている人が多い。
最新プログラムは速いらしい。
さっそく手持ちのTEKINにプログラムを入れて走ってみる。
こちらの方が伸びがあり、速い。

全日本の時、TEKIN不調により、パッションに戻す。
遅い。モーターもギア比もそのままなのに、全然パワー感がない。
しかし、最新のプログラムに変えたところ、下からトルクがあり、
上の伸びもTEKINなみか、それ以上になった。
TEKINは下のトルクはそれほどでもないが、上が伸びる感じだった。
パッション+新プロは下からトルクがあったから、もう少しギア比を
上げでも良かったかもしれない。
ギア比はずっと2.96だった。2.90ぐらいでも良かったか。
モーターはとりおん、ローターは13.5mm、進角は3コマ〜4コマ。
モーターの温度は60度ぐらい(缶の中で)

2012年10月 7日 (日)

全日本終了

と、いうわけで、無事に?全日本が終了しました。
決勝は結局何位だったのかな?
7位かな。

1日目は朝の練習走行まで何もなかったのに、コントロールプラクティスから
モーターがガーガー言い出したり、2分ぐらいで止まったり。
モーターは新品で、しかも朝一でとりおんさんにチェックしてもらって
調整済みだった。
走行後に見てもらっても、問題なし。
とりあえず、前日まで使用していた、中古のモーターに変えてみるが
やっぱりだめ。
センサーケーブルを交換してみても直らず。
モーターのセンサーも交換してみてもだめ。
無負荷で空回ししても、アンプもモーターも普通に作動する。
でも、実際に走らせるとだめ。
結局、アンプを交換したら症状は治まったので、
原因はアンプだと思われますが、よくわかりません。

ここまで、原因追及するのに予選4回目まで使ってしまった。
なんせ、空回しでは症状が出ないので、結局レースで試すしかない。

なかなかテキンをあきらめきれなかったのは、パッションが遅いから。
しかし、もうパッションを使うしかないので、ホテルに帰ってから
(ウッディは無線LANが無料で使える上、パソコンを持って行ったので良かった)
使える0タイミングのプログラムをネット上で探して、
最新のプログラムをインストール。
これが、無負荷で空回ししたときの音がこれまでと全く違う。
モーーが、ピーーぐらい音が違う。
これ、ほんとに進角ついていないの?
(ちゃんとプログラム上は0タイミングだし、LEDも点滅はしているが・・・)

と言うわけで、2日目練習走行で走らせたら、速い速い。
予選6回目も、7回目も、16秒台を並べて、17秒が2、3回しかないんだけど
ギリギリ19周には入らなかった。(後、1秒・・・)
それだけが残念です。

決勝は、絶対みんな1コーナーでアウトにふくらむからインベタ狙い。
7位からロケットスタートで、3位までジャンプアップ。
しかし、2コーナーで後ろのクルマに突っ込まれ、コースアウトで終了。
(タミヤのレースじゃないんだから、コントロールしてよ・・・)
最後尾に落ちたけど、ペースは悪くないので、追いつくと自爆して後退、
を2回ぐらいやらかして(握りすぎ)、順位不明。
まあ、バトルは楽しめました。

今回の反省は、やはり谷田部練習が1日しかなかったこと、
0タイミングだからとプログラムによるパワー差を甘く見ていたこと。
クルマのセットが安定はしているが、遅かったこと。

トラブルでこまっていたとき、親身に対応していただいた、とりおんさん、
お忙しい中ボディをぬっていただいた、のれさん、
パッテリーを支給していただいた、ミュルサンヌさん、
レース中楽しませてくれた、クレスト&ジャム軍団のみなさん、
感謝します。
ありがとうございました。


2012年10月 6日 (土)

全日本1日目終了

と、いうわけで本日のレース終了。
昨日も、今日の練習走行までは何もなく走れていたのに、
いきなりコントロールプラクティスから、突然加速しなくなったり
ガクカクいったり、まともに走れなくなってしまいました。
モーターも、とりおんさんに見てもらったけど、全く問題なし。
アンプも無負荷で回している分には問題なく動きます。
モーターもそれほど温度が上がっているわけではないし
訳がわかりません。
アンプをパッションに変えたら、問題なく動くようになったので
アンプが原因だったのでしょうが・・・
でも、パッションは遅い。テキンだと16秒の前半が出ますが
パッションでは16秒中盤止まり。
どうしたものか・・・

2012年10月 5日 (金)

谷田部練習

今日は、谷田部で練習。
うーん、遅い。
常にクルマが10台以上走っているような状態で、コースになれていないのと
クルマが遅いので譲りまくりで、まともに走れない。
ちょっとずつ、変更していって最後の方は良くなってきましたが
全然16秒が切れない。
まあ、そんなに甘くはないってことですね。

2012年10月 4日 (木)

ボディカット

のれさんから届いた、大事なボディに穴あけとカット。
特に穴あけは、ズレると最悪なので慎重に行います。
私の場合は、フロントのタイヤアーチの真ん中から基準線を引きます。
BD5の場合、この線から前に49mm、幅72mmのところに
フロントの穴がきます。


Img_0272


リアの穴は、基準線から260mm、幅100mmのところです。
以前は、シャーシとボディを持って、だいたいこの辺というかんじで
穴を開けていましたが、そのたびにズレまくり。

しかし、塗装してもらった、大切なボディで穴ズレは許されないため、
現在の方法に行き着きました。
ちゃんと測って穴あけするようになってから、ミスはなくなりました。
なれると意外と時間もかからないし。

のれさんのボディはきっちり左右対称になっていますね。
穴を開けたときに、塗り分けのライン上にぴったりきます。
さすがです。


2012年10月 2日 (火)

全日本用ボディ

いつも全日本用のボディをお願いしている、のれさんから
今年用のボディが届きました!


Img_0271


去年のボディに比べると、ちょい悪顔。
後ろから、オラオラできるか?
たのしみ〜

のれさん、今年もかっこいいボディありがとうございました。


2012年9月30日 (日)

クレストで練習その4

今日はクレストで、最後の追い込み。
ほかの人たちはみんな谷田部へ行ったみたい。
私も、行こうかな〜と思ったけど、昨日の疲れがあるし
今までやってきたクレストで、最後の確認をしたかったので。
谷田部へ行っちゃうと、コース慣れから始まって、
基準がわからなくなるから。

今日はまず、バネを取っ替え引っ替え。
結果、これまでのヨコモバネから、エクス・・もとい、
ミクニのバネに変更。

モーターのローターも、13.0と13.5を試したけど、
私的には、13.5の方が好み。

と、モーターを色々いじっていたら、こっちの方が速いじゃーん
と言うセットが見つかって、クルマの動きも変わってしまったので
それに合わせて、大急ぎでクルマのセットを変更。

何とか、良い感じになったところでタイムアタック。
ようやく11秒1が出ました。
目標の11秒フラットは出なかったけど、何とかなりそうなところまで
来ました。
フー、何とかギリギリ間に合った、感じかな。

2012年9月25日 (火)

BD5ワールドスペック

BD5ワールドスペックは、
足回りがすべて軽量グラファイトだった。
川場とかだったら、ノーマル樹脂のサスアームの方が好みでしたが、
カーペットコースでは堅いグラファイト足のほうが
良い感じです。
でも、残念ながらこのキットはフロントワンウェイ、リアボールデフだったので
追加で、フロントスプール、リアギアデフ、ダブルカルダンユニバーサル、
チタンビスセットを買ったら、ほとんどキットと同じ値段になっているという・・・
まあ、それでも合計で3万円越えていないから、いいか。
これもお正月にキットを激安で購入できたおかげ。