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2008年8月16日 (土)

ハイサイド

昨日も川場へ行ってきました。
今のセットは相対的にフロントが柔らかいので
朝一のハイグリップではフロントのロールが大きく
背負い投げでハイサイドしやすくなっています。
何回もゴロゴロ転がってしまいました。
以前に比べてコーナーリングスピードも上がっているので
手で押さえるのが難しい。
ステアを切りすぎるとハイサイドするし、
切り足りないとモロアン(*1)がでるし。
でも午後になってグリップが下がってくると
非常に安定して速く走れます。
セットか、薬でハイグリップに対応したいと思いますが、
今の所うまくいっていません。

(*1)その昔、昨年の全日本チャンプ諸橋が曲がりすぎる車で
 ステアリングを切れずにアンダーを出していたことから
 作られたRC用語。例)車が曲がりすぎて〜がでた

2008年8月10日 (日)

今日も川場

今日も川場へ練習に行ってきました。
今日の課題は、前回フロントの入りはすごくよくなったのですが
リアが踏ん張ってしまい、きれいに旋回できていない感じがあったので
その辺の対策を考えて行きました。
早速走ってみると、大成功です。
リアがフロントに付いてくる感じでものすごくよく曲がるように
なりました。それでいて巻く気配はありません。
ただ、コーナーリングスピードがこれまでと段違いに速いので
人間の方がついて行けません。
これは練習あるのみ・・・
特に最後の方で路面がよくなるとちょっとラフにハンドルを
切るとすぐにハイサイドしてしまいます。
セットをもうちょっとダルな方向へ変更しようかな、と思いましたが
狩野さんにこの路面に車を合わせるとグリッブが落ちたとき走らなくなる、
セットじゃなくて薬でなんとかしろ、と言われたので下地をやめて
白のみでいって、プロポの舵角を5%下げて行ったら
先週あれほど出なかった18秒台がバンバンと出て気持ち良く
かえってきました。

予選で使用したもの

予選で使用したアイテムなど。
シャーシ:サイクロンハイサイドバージョン5セル用。
 それにしてもサイクロン、発売されてすぐに買ってから
 こんなに長く使うことになるとは思いませんでした。
 やっぱり「黒くてかっこいい!」のが使い続けている原動力ですね。
バッテリー:FM4555エクストリームザップド。
 同じFM4555でもエクストリームのザップはひと味違います。
 AKMマッチドですが、上の方は売っちゃって残ったやつなので
 パワーはそれなり・・・
モーター:テクトロSP2トルク。
 練習でエクストリームの新型2種類を試したけど、レースでは
 いつものテクトロを使用しました。エクストリームもリバランス
 してあるのですが、結構ブレが大きい・・・結局使い慣れていて
 バランスもよく、熱ダレにも強いテクトロを使いました。 
ボディ:ブレイドタッチ4(ノーマルウエイト)
 最近はこればっかりです。レクサスも使いましたが、
 安定はしている物のステアリングに対する反応が薄いので
 最近は使っていません。 

2008年8月 3日 (日)

関東予選

今日は川場で全日本スポーツクラスの関東予選が行われました。
先日,谷田部ラウンドが行われ、速い人が結構そちらで通過していますので
今年はチャンスと思い、ここの所毎週川場へ練習に行きました。
その為、自分のドライビングも少し変わり、先週と昨日の練習で
車のセットも変わりました。
特に今朝試した、フロントのバネをHPIゴールドからHPI白に変更し
ダンパーを一つ寝かせた所、とてもいい感じで練習走行を走ることが
できました。
そして1ラウンド目が始まりますが、グリップもよく、
車もよく走るな〜と思いながら操縦していたら私がトップ走行中との
アナウンスが。普段呼ばれ慣れていないので突然のことにびっくりして
手が震えます。結局もっとタイムをつめようとがんばりすぎて
2コケし12秒ロスで終了・・・
2ラウンド目の前に、諸橋に左後ろのダンパーが渋いと指摘される。
確かにさわってみると縮み初めの一瞬が右に比べて渋い。
ダンパーのキャップをあけて締め直したら直ったけど、なぜ見てるだけで
そこまでわかるんだ?
諸橋に「もっとタイムをあげたいんだけど・・・」
と相談したら、急にタイムは上がらない、それよりもロスをなくせ
コースの真ん中を走れ、と言われてそれもそうかと思って結構気楽に
走ったら、大きなミスもなくその時点で12番手のタイムを記録。
と思ったら、重量が2g足りなく車検落ち、タイム抹消・・・
(ヒートシンク付け忘れた(T_T)
3ラウンド目は路面のグリップが悪くタイムが出ず終了。
結局、目標にしていた24位以内に対し、21位で予選通過しました。
本戦に向けて、もっと練習して望みたいです。

2008年7月27日 (日)

今日の川場

今日も川場へ行ってきました。
新型ハイサイドシャーシのテストです。
最初前回と同じく32トレーニングから。
前回あまりにも32で普通に走ってしまったので、
これはきっと車の曲りが足りないに違いない、
と思い少し曲がる方向にセットを変更しました。
それが的中し最初はくるくる回ってしまって
まともに走れませんでしたが、2パックめ後半に
ようやく周回ができるようになりました。
その後36で走りましたが、路面のグリップが悪く
テストになりません。
4時前にグリップ剤をまいてくれたので、グリップ急上昇!
楽しい時間が来ましたが、既にその時にはバッテリーを
使い果たし、仕方なく2回目に突入。
さすがに電池のパワーは低くなりましたが、それでも
よく走ってくれました。
新しいシャーシは、シャーシがよれる感じが少なくなり、
それでもリアがしっかりと付いてくる感じで
いい感じでした。シャーシロールが少なくなった分
ちょっと曲がらない感じがありましたが、
セットを替えたらぐりぐり曲がるようになりました。

2008年7月23日 (水)

あれ?

ようやくnewハイサイドシャーシに替えました。
以前の物よりメカ側の穴が少なくなり、変わりに前後のサスブロック下が
大きく抜いてあります。
これでしなりを出しているのかな?
川場での走行が楽しみです。
ところで・・・
リアのサスブロックをばらした所、2mmのスペーサーが3個と
2.5mmのスペーサーが1個・・・・
片側だけ逆スキッドになっていた(^^;;;;;;
これがよく走る秘訣か?

Cimg0653


2008年7月19日 (土)

トレーニング

今日も川場へ行ってきました。
今日は前回言われた、トレーニングを行いました。
そのトレーニングとは・・・
「32トレーニング」
通常、36や40で走るハイグリップ路面で32を履いて
走っちゃうというトレーニングです。
当然タイヤのグリップが上がる>曲がりすぎる>
リアタイヤに負担がかかる>巻き巻き
となりますが、それを巻かないように
スムーズなステアリングとスロットルワークを身につけると言う、
狩野さんが考案した練習方法です。
早速朝一のハイグリップで試しましたが、
いつもよりもよく曲がるので何度かイン側の縁石に引っ掛けますが
結構普通に走ってしまいます。
2回目もそのまま32で走りますが、非常によく走ってしまい
あまり練習になっていない気が・・・
そこで、今度は思い切って28でいきます。
さすがにちょっとでもステアリングをラフに切ると
くるりと回ってしまいます。
「こ,これが32トレーニングか・・・」
でも、ちょっとひどいのでまた32に戻すとやっぱりよく走ります。
これは普段から32で良いのでは?と思うぐらいです。
最後に36で走りましたが、これまでのようなステアリングをラフに切る>
曲がらない>ますますハンドルを切る>もっと曲がらなくなる
といった悪い癖が少なくなり、ハンドルを少し切るだけで車がよく曲がる
ようになりました。
これからもトレーニングを続けてみよう。。。

2008年7月12日 (土)

モーターテスト

今日は川場でエクストリームの新型モーターを試しました。
4人しかいなかったので、グリップが悪いかな?と思いましたが
朝一は結構食っていました。
最初はいつものテクトロでスタート。先週良い所が見つかり、
今週もそのまま使用しました。
立ち上がりも早く、5分間で熱ダレもありません。
次にエクストリームのMX2(ダブルワイヤー仕様)をためしました
が、スピードがいまいち・・・
ちょっと進角が少なかったかな?ともうちょっとひねってみて
2回目スタート。うーん、あまり変わらず。
路面も悪くなってきました。
ちっょとブラシホルターをいじって、コミュ研後3回目スタート。
おっ速くなりました。
単にメタルの当たりが出ていなかっただけみたいです。
その後、路面は急降下。
とりあえず今日のノルマ、バッテリ−6パック走って終了です。

2008年7月 9日 (水)

サイクロン用シャーシ

まだ2回しか使っていない、バッテリーが爆発して落ち込んでいましたが
(インテレクトはすべて捨てました〜)
きょう、お願いしていたサイクロンのシャーシが届きました。

Cimg0608


サイクロン用のHIGHSIDEシャーシです。
在庫で6セル用ならありますよ〜と言うことで6セル用でいいですって
頼んだら、なぜか最新の5セル用がきました。(^^;
(小野さんの勘違いで6セル用は在庫がなかったので・・・5セル用になりました)
ハイサイドのシャーシはいつ見てもきれいですね。
大切に使わせてもらいます。

2008年7月 6日 (日)

やってしまった

今日は暑い中、川場へ行って楽しいラジコンをしてきました。
しかし、帰りの車の中で事件は起きました。
いきなり「ボン」という音とともに臭い煙が車内に立ちこめました。
近くで花火が上がったのかと思うような大きな音でした。
すぐに車を止め、荷室を見ましたが、ちりちりと炭の燠火のような
火が燃えていました。
すぐに持っていたペットボトルの水を掛け消し止めましたが
トランクルームのマットがかなりこげてしまいました。
また破裂したバッテリーはかなり熱くなっていましたのですぐに車外へ
放り出しました。
最近、IB4600金文字がバッテリー補完計画をつないでおいても
電圧が下がってしまうセルがあり、おかしいなと思っていたのですが
今日使用して、最後に保管用充電をいつもは1000mAhぐらいしかしない所を
今日は2500〜3000mAhしてしまったのが原因と思われます。
電圧の減りが早いということは、電池内部で微小なショートが
発生している状態で、そこに大量の電気を充電してしまったために
ショート部分が発熱(充電量が少なければすぐに放電終了してしまい
問題なかったのでしょうが)
ショート部分が発熱>どんどん破壊が進む>さらに発熱>水素発生量増大>爆発
という結果になったのだと思います。
これは、高電圧、高容量を追い求めた結果、正極板、負極板、
セパレーターを薄く作りすぎたため、ショートしやすくなったのか、
ぎりぎりいっぱいまで詰め込んだために、本来隙間の開いている
プラス端子と負極板が接触してしまっていることが考えられます。
詳しく調べないとわかりませんが、私のカンでは材料を薄くしすぎたため
耐熱性が低下し劣化、その結果ショートが発生しやすくなっているのでは?
と言う気がします。
とりあえず、1000から1500mAh充電して、一週間以下で
1Vを切るようなセルはかなりショートが進んでいると思われますので、
使用を中止するべきです。
後は保管充電を2000mAh以下とすることです。
満充電などもってのほかです。