笹本祐一: ARIEL SS 終わりなき戦い
面白いんだけど、何かが違う。 (★★★)
河合 克敏: とめはねっ!鈴里高校書道部 14
あーあ、終わってしまった。最後まで面白かったです。
次回作も期待。 (★★★★)
笹本 祐一: ARIEL SS 銀河編 (朝日エアロ文庫)
安定して面白いシリーズです。それにしても、エリアルも長いな・・・今見たら1巻目を買ったのは昭和63年でした。 (★★★★★)
貞本 義行: 新世紀エヴァンゲリオン (14)
元々のTV版ってこういうことがやりたかったけど、それが出来なかった、ってことなんでしょうね。お疲れ様でした。 (★★★★)
永野 護: F.S.S. DESIGNS 4 特典ポストカード付き_
FSSファンなら間違いなく買いでしょう。
(値段が高いとか批判もあるでしょうが)
そんなの関係ない。
しかし、名前と形がガラチェンしてしまったので
また、覚え切れていない・・・ (★★★★★)
玉井 雪雄: じこまん〜自己漫〜(2)
自転車にはまっている人には、共感できる漫画。
おもしろい。1と合わせてどうぞ。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者 外伝 刹那 (講談社文庫)
獣の奏者2と3の間に当たる物語。
これ、本編に入れても良いと思うんだけど。
1〜4まで読んだ人にはお勧め。 (★★★★)
近藤 史恵: サクリファイス (新潮文庫)
またまた、自転車の小説です。
自転車の話だけど、汗とか血のにおいはしない・・・ (★★★)
高千穂 遙: ヒルクライマー (小学館文庫)
昔からクラッシャージョウやダーティペアで好きな作家さんですけど、最近はサイクリストとして有名。
作品としてはアウター×トップより大人向き。 (★★★★)
神野 淳一: アウター×トップ (メディアワークス文庫)
自転車レース小説。
いろいろな視点で書かれているので、面白い。
(★★★★)
上橋 菜穂子: 天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫)
バルサとチャグムの旅もこれが最後。 (★★★)
上橋 菜穂子: 天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫)
ようやく文庫版が発売されました。ずっと我慢していたのでうれしい。 (★★)
鯨 統一郎: 新・日本の七不思議 (創元推理文庫)
邪馬台国はどこですか?の続編。
このシリーズ、結構好きですね。
思わずなるほど、と思ってしまいます・・・
(★★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ4〉 (徳間文庫)
きれいにすっきりまとまりました。
逆に夢枕さんらしくない? (★★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ3〉 (徳間文庫)
これまた、4巻へのつなぎ。空海、活躍してないし。 (★★★)
上橋 菜穂子: 蒼路の旅人 (新潮文庫)
天と地の守り人へのつなぎ。チャグム成長したなぁ。次が楽しみです。 (★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ2〉 (徳間文庫)
さらっとしてますね。暗さを感じないのは主人公の明るさかな。 (★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ1〉 (徳間文庫)
分厚いのに、読むとそれほど重くない。夢枕さんにしては、ドロドロ感が少ないので、読みやすい。逆にあっさりしすぎかな? (★★★)
梨木 香歩: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)
新聞の読書欄で紹介されていたので読んでみました。
1時間ぐらいでさらりと読める本ですが、読後の何ともいえないほんわかとした感じが、非常に良い感じです。おすすめ。 (★★★★)
栗本 薫: 見知らぬ明日―グイン・サーガ(130)
高1の時から、25年にわたって読み続けてきたグインサーガも、とうとう終わってしまった。それも未完のまま。最後はここで終わりかい〜て感じですが、しかたないですね。 (★★★)
機本 伸司: パズルの軌跡―穂瑞沙羅華の課外活動
神様のパズルの続編。やっぱりこの作者、このシリーズ「だけ」キャラが立ってる。内容的には途中だいぶすっ飛ばしてる感じはするが、悪くはないです。途中で結末が見えてしまうのは残念ですが。 (★★★★)
栗本 薫: 運命の子―グイン・サーガ(129)
ああ、今回もだめですね。どうも、魔導士がからんでくると読む気なくすんですけど。それにしても、まだ原稿のストックがあるのか・・・ (★★)
田中芳樹×道原かつみ: 銀河英雄伝説~英雄たちの肖像~(1) (リュウコミックス)
しかたが無いので、アマゾンで頼んでしまった。
助かります。やっぱり順番通り読まなくちゃね。
これが来るまで、2巻は封印してました。 (★★★★)
田中芳樹×道原かつみ: 銀河英雄伝説~英雄たちの肖像~(2) (リュウコミックス)
うぉー、何年ぶりだ、続編が発売されている!
もう、続きは出ないとあきらめていたのに。
しかし、近所の本屋には2巻しか無い・・・
あっちこっち探したけど無い・・・ (★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者〈2〉王獣編
うんうん、これくらい枚数があると話の流れもスムーズでいいですね。ファンでなくてもおすすめできる作品です。早く続きも文庫ででないかな〜 (★★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者〈1〉闘蛇編
ようやく文庫版がでました!
NHKで獣の奏者エリンとしてアニメ化されています。ずっと読みたかったのですが、文庫化されるまで待っていました。「守り人」シリーズもいいけど、こちらもおすすめ!
(★★★★★)
栗本 薫: 謎の聖都―グイン・サーガ〈128〉
おっ、今回はハラハラドキドキでいい感じじゃないですか。
でも、あと1〜2巻で終わりとは・・・
残念です。 (★★★★)
神林 長平: アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風
まあーすごいですね。ものすごく好き嫌いが分かれると思いますが、私は面白く読む事が出来ました。誰にでも勧められる訳ではありませんが、戦闘妖精・雪風シリーズを読んできた方にはおすすめします。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)
初めて読んだときは最後の方がちょっと尺が足りないようで、ちょっと盛り上がりに欠ける感じがしましたが、もう一度読み直してみると、そんな事も無く、面白さがさらに増すと思います。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)
やっと出ました、「守り人」シリーズ。
これはバルサが主人公なので、この世界に入りやすいですね。 (★★★★)
栗本 薫: 遠いうねり (グイン・サーガ 127)
あと、1〜2冊でこの物語も終わりなので続きを買ってしまった。この本はよく出来ていると思います。 (★★★)
栗本 薫: 黒衣の女王 (グイン・サーガ126)
あまりにもグダグダな内容だったので、途中で放り出してしまった。今まで30年近く読んできたけれど、とうとうこれで読むのをやめようと思った。そうしたら、栗本さんが亡くなってしまった。 (★★)
デイヴィッド ウェーバー: 反逆者の月〈3〉皇子と皇女〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
後半の戦闘シーンは結構面白かった。前半は黒幕を隠しているが、ああ、こいつかと思った瞬間に答えを提示するタイミングが絶妙でした。 (★★★)
デイヴィッド ウェーバー: 反逆者の月〈3〉皇子と皇女〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
続きを買って読んでみました。最初はなんかグダクダで読むのが辛かったが・・・ (★★★)
栗本 薫: ヤーンの選択 (グイン・サーガ125))
最近惰性で読んでるな・・・
(★★)
田中 芳樹: タイタニア (2) 暴風篇
どうでも良いけど、この話、続きを書かないのかなぁ。
結構面白いんだけど、途中で止まったまま・・・ (★★★)
田中 芳樹: タイタニア (1) 疾風篇
前に一度購入してるが、どっかへ行ってしまったので、再度買い直しました。ちょうどアニメもやってるし。 (★★★)
福野 礼一郎: スーパーカーファイル〈2〉
やっぱり自動車評論ならばこの人。GT-R工場見学など役に立つネタがたくさん。この車の挙動はどこからくるのか、深く考えさせられます。ラジコンにも役に立つかも。 (★★★★)
栗本 薫: ミロクの巡礼 (グイン・サーガ124)
なんだか、途中で結末が見えてしまった。最近ひねりが足りないね・・・ (★★★)
河合 克敏: とめはねっ! 4 (ヤングサンデーコミックス)
篆刻は私も好きですね。子供が生まれたときに名前を彫って作ってあげました。(篆刻とは石に文字を彫って印を作ること) (★★★)
森 博嗣: スカイ・イクリプス―Sky Eclipse
短編集。
クレィドゥ・ザ・スカイでの疑問が解消したが、結局このシリーズは草薙水素の物語ということか?まだ解決していない謎もあるが・・・それにしてもこの人の小説はテンポがいい。 (★★★★)
栗本 薫: 風雲への序章 (ハヤカワ文庫 グイン・サーガ 123)
そろそろまとめに入ってほしいのだが・・・
(★★)
森 博嗣: クレィドゥ・ザ・スカイ (スカイ・クロラシリーズ)
え、最後の最後で訳が分からなくなった。どういうこと?
ジンロウがカンナミじゃないの? (★★★★)
森 博嗣: フラッタ・リンツ・ライフ (スカイ・クロラシリーズ)
クリタジンロウの話。 (★★★★)
森 博嗣: ダウン・ツ・ヘヴン (スカイ・クロラシリーズ)
あー読むペース早過ぎですが、どれも2時間ぐらいでさくっと読めるのでどうしてもペースが早くなります。この刊はエースコンバット風。最後はちょっと悲しい。 (★★★★)
森 博嗣: ナ・バ・テア (スカイ・クロラシリーズ)
ヤバい、はまってしまった。前回のスカイ・クロラよりこっちの方が面白い。映画のせいで絵が見えやすいというのはあるだろうけれど、それを差し引いてもこれだけ没入できる作品は久しぶりです。シリーズ全部購入決定! (★★★★★)
森 博嗣: スカイ・クロラ
映画の原作。完全に映画と重なっているので先に読まなくてよかった。映画を見た後に読むと絵が頭の中でフラッシュバックしてものすごく作品に入り込めました。映画を見た人は絶対に読むべき。 (★★★★★)
今日はクレストでシリーズ戦でした。
F-1のために秘密兵器を2点ほど用意してのぞみました。
一つはこれからの季節、気温が上がるに従って
タイヤのグリップが落ちていくので、グリップの良いタイヤを用意。
前後25。フロントはリア用を削って、幅と径をフロント用にしました。
もう一つはバッテリー。
容量が少なくて軽いバッテリーが良いのか、
重いけど容量が多く、パンチもあるバッテリーが良いのか、
結論を出すために超軽量バッテリーを用意。
エンルートの2300です。1Sリボと同じケースに入っています。
長谷川さんよりパンチがあるとの情報を入手していたので
買ってみました。値段も安かったし。
これでバッテリーの重量が半分ぐらいまで軽くなります。
それに伴って、セットもロールする方向に変更しました。
昨日の強風で、路面のグリップはかなり低い状態でしたが
フロント25は危険なぐらい曲がります。
フロントの塗り幅を5mm、時間を5分、舵角を45%まで減らして
ようやくコントロールできる範囲になりました。
(リアは全塗り、20分以上放置)
予選1回目、2周目に全開で1コーナーに突っ込んだら、ハイサイド。
ちょっとリアが軽いかな〜
でもストレートも速く、コーナーもよく曲がります。
11秒7をマーク。
予選2回目はいつもの5200。セットも前回のセットに戻しました。
うーん、こちらの方がリアがどっしりして、運転しやすいかな。
ちょっと、曲がりは足りない感じ。
ベストは11秒74。
結局、どっちでもタイム変わらず・・・
予選3回目はフェンスに激突してリタイヤ。
決勝は、このときの影響か、モーターのセンサーが壊れて
途中で加速できなくなり、リタイヤ。
モーターがガーガー言いながらも、
トップのハヤト君に追いつけるスピードがあったので
もったいなかった。
レース終了後、モーターとセンサーコードを新品にしたら
元に戻ったので、次回はがんばります。
昨日はクレストで1/12のナイトレースでした。
お昼頃、コースに行って4パックほど練習走行。
晩ご飯を食べた後、レーススタート。
今回はインターミディクラスが無く、
オープンクラスに参加しました。
いつも、練習走行では路面のグリップがいまいちでも、
レースになれば、バリッと来るのですが、
今日はレースが始まってもグリップがいまいち。
予選1回目は全然曲がらず、終了。
予選2回目はフロントの塗り幅を1/2から2/3に増やしてみたけれど
曲がるのは最初の3周目ぐらいまで。
そこからは落ちる一方でした。
予選3回目は、こうなったらもうあれしかない。
フロントにジョーカーと黒缶を2/3。
ちょっと曲がりすぎてえぐくなってしまったけど、
とりあえず曲がらないよりは良い。
しかし、途中でリアタイヤがはがれてしまい、
巻き巻きでリタイヤ。
決勝はフロントジョーカー+黒缶1/2。
Dメイン6位なので気楽にスタートするも、前の人が加速せず
危なく追突するところでした。
スタートの混乱をくぐり抜け、4位に順位を上げます。
クルマは良い感じで走ってくれました。
前の方でミスがあり、気がついたら2位浮上。
その後何度か3位の人に詰め寄られましたが、
ミスなどに助けられて2位でフィニッシュ。
それにしても、1位の人には「4ラップ」もされていますので
もう少し、まともに走れるようにならないと。
しかし、今回はどこも壊さなかったので、少しは進歩したみたいです。
ようやく、地震の後片付けも一段落して、やれやれと思ったら
こんどは、H社が生産を止めている関係で、来週から暇になりそうな
今日この頃。
クレストのシリーズ戦に参加したいと思っても、ガソリンが無い。
(通勤は自転車)
箕輪さんがクレストまで乗せていってくれました。
ありがたや。
クレストも、走らせる人が少なかったようで、朝はグリップがいまいちでしたが
そこは下地材として、ジョーカーで対処。
予選1回目はタイヤ温存のため、F:ZEN35、R:BULEMAX555
フロントはジョーカー+黒缶1/2、リア、黒缶全塗り。
バランスは悪くない感じでしたが、タイムはそれほど伸びず
11秒7ぐらい。
予選2回目は、本命の前後3Racing、グリップ材はそのまま。
やはりタイムがあがり、11秒6までアップ。
この時点で予選2番手。
予選3回目はまたしてもタイヤ温存。
今度は、ジョーカーなしで黒缶のみ。
バッテリーを追い充しようとしたら、充電忘れてた。汗
10Aでぶち込んでなんとか出走に間に合った。
やっぱり、このタイヤだと11秒7どまり。
決勝前に、このままだと戦えないので、セットを変更する。
どうしてもロール方向が動きすぎて、待っている感じなので
ピッチングダンバーのスプリングをタミヤ青から
アソシゴールドに変更。
サイドスプリングに1mmスペーサーを入れて、ロール方向を
硬めてみた。
かなりいい感じになった。
決勝は、3番手からスタート。
きれいなスタートだったが、4コーナーで1位のハヤト君と
2位の狩野さんがからんだ隙に、私がトップに!
その後も、2位以下は大混戦だったようですが、私は2秒以上の
差があったので、淡々とミス無く走りきり、F-1初優勝。(^^)v
決勝前のセット変更が当たり、走らせやすかったのが
勝因だったと思います。
今日はクレストでシリーズ戦でした。
F-1の参加者が6名と少なかったですが、今回も濃いー戦いが繰り広げられました。
ハヤト君がYEAH Racingで初レース、3Racingが4台、タミヤが1台と
タミヤが少数派に。チャンプ本島さんも今回から3Racingにマシンチェンジ。
タミヤ以外はすべてリンクカーとなっています。
全体の参加者が29名ということで、今回は予選3回行われることに。
参加者6名ということで、すでにAメインは確定していますので、
タイヤの温存をはかります。前回、練習から決勝までずっと同じタイヤを
使ったところ、グリップ剤でタイヤが柔らかくなり、決勝で
挙動が安定しなくなってしまったので、今回は予選2回目と決勝のみ
使うことにして、それ以外はほかのタイヤで走ることにしました。
予選1回目はF:ZEN35、R:ZEN30。
悪くはないですが、ときどき後ろが流れて運転しづらい。
なかなか、クリアラップが取れず、タイムが出ません。
ようやく11秒5台が出たと思ったら、狩野さんも1/1000秒まで
全く同じタイムを出す。
(こんなの狙っても出ません・・・)
予選1回目は、ハヤト君が一人別格の11秒30を出し、前回の私のコースレコードを
塗り替え、トップ。私が2位、同じタイムですが後から出した
狩野さんが3位。
お昼休みの後、予選2回目。
今回は、前後3racingのタイヤで、タイムを出しに行きます。
やっぱり非常に安定していて走らせやすいです。
でもなんだかスピードがない。バッテリーか?
4周目に11秒48が出たけど、11秒4台に4人もいるので私は4番手に後退。
予選3回目はF:ZEN35、R:ZEN35。
しかし、この仕様ではライン上のグリップの良いところを外した
とたんにスピンしてしまい、まったくタイムを出すことができず。
その間に、本島さんにも抜かれて、結局予選は5位で終わりました。
決勝は、温存していたタイヤを投入。
マシンはすごく安定。
でもなんだか、スピードがない・・・
(予選2回目と同じバッテリー)
今回はこのバッテリーだめでしたね・・・
最初の混乱に乗じて、3位まで上がるが、狩野さんがすごいスピードで抜いていって、
4位転落。その後ミスったところで本島さんにも抜かれて5位。
最後まで本島さんとバトルを繰り広げ、最終ラップに本島さんがミスるが
私もつられてミスしてしまい、順位は変わらず5位でした。
今回は全体的に、スピードが足りませんでした。
バッテリーの管理を考えなくては。。。
モーターによるスピード差がほとんど無いので、バッテリーの状態、
路面とタイヤのグリップの合わせ込みで結果が変わってしまうので
つらいですけど、面白いですね。後は腕の差か〜
昨日はクレストのナイトレースに初参戦。
午前中は子供の幼稚園の発表会だったので、午後からクレスト入り。
まずはダンパー関係をメンテして、軽く走らせます。
やはりレースということで、12がいっぱい走っていますので
練習の時より、グリップが上がっているみたい。
リアのロールを少し減らして、フロントのバネもワンランク堅い物に。
これでだいぶ良い感じに。
ついでにボディをそれまでのザイテックからスピード8HDに変えたら
こちらの方が丸く曲がり、好感触。
レースはこちらのボディで行くことにしました。
予選スタートは18時45分からで、3パックほど練習し
後は出前の夕食を食べてレース開始を待ちます。
私はインターミディクラスに出場。
レギュレーションはオープンクラスと変わらないのですが、
ラップタイムが10秒台の人はインター、9秒台だとオープンといった感じです。
さらに今回からは、17.5Tクラスも新設されました。
さて、予選1回目です。
私はゼッケン1番ですので、1番目にスタート。
スタート前に、くるくる回ってみますが、なにかおかしい。
スタートして、ものすごく曲がる、というか曲がりすぎて操縦不能。
ほとんどステアリングが切れない。
そんな感じで、縁石に刺さって、モーターがズレ、予選終了。
さっきまでと全然路面が違うじゃないですか。
感覚的には、路面グリップ2倍(当社比)ってな感じです。
予選2回目はフロントのグリップ剤の塗り幅を、1/2から1/3に減らしました。
さっきよりはましですが、これでも曲がりすぎ。
縁石に横からぶつかり、リアのライドハイトアダプターをベアリングが
突き破り、リタイヤ。
やばいです、まだ11周しかしてません。ダントツビリです。
予選3回目は、リアを固めてロールを減らし、フロントのグリップ剤も
20分から5分に減らしました。(リアは20分)
これでもまだ、走りづらかったので途中で止まって、デュアルレートを
80%から75%に減らしました。これでだいぶ走りやすくなり、
そんなことをしていたのに、予選3番手をゲット。
決勝ではデュアルレートをさらに73%に下げ、
アンプのパンチモードもリニアから一つ下げてマイルドにしました。
レースは前に付いていく作戦。
無理をせず、そーっと走って3位キープ。
全然スロットルを入れていませんが、前には楽について行ける状態。
2位を抜くつもりはなかったのですが、前がミスって2位浮上。
そうしたら、1位の選手もミスって私がトップに出てしまいました。
「え、私がトップ?」
トップに出た為に、それまでそっと走っていたのに、思わず全開に入れて
1コーナーに入ってしまいました。
「ドスン」
高速で壁にぶつかり、またしてもハイトアダプターを破損し
リタイヤとなってしまいました。
(ベアリングもバラバラに壊れていました)
今回は、1/12の初レースでしたが、あんなに路面変化があるとは思わなかった。
いゃー、良い経験させてもらいました。
後は、レース路面で練習しないとだめですね。
1/12はスピードが速いので、ワンミスが命取りです。
でも、BMIは頑丈で、ハイトアダプター(計4個)とベアリング、
タイヤのスポンジが欠けた程度で
クルマ自体にはダメージはありませんでした。
来月はもうちょっとがんばりたいですね。
今日はクレストに12の練習に行ってきました。
この間は、シェイクダウンであまり走れなかったので
今日はマシン慣れとセット出しを行いました。
最初はキット素組のままで走りましたが、いまいち曲がらない。
フロントのグリップ剤の塗り幅を1/3から1/2にしても
最初のうちは良いけど、だんだん曲がらなくなってしまう。
この間、F-1でリアのロールスプリングを柔らかくしたら
劇的に曲がるようになったので、今回もロールダンパーの
オイルを15000番から7000番に一気に下げてみました。
お、少し良くなったぞ。
もっと柔らかくしたいのだが、BMIはサイドリンクがFRPで
バネを兼ねている為に、簡単には交換できない。
(オプションで薄いカーボン製が出ているのでそちらの方が良いかも)
そこで、FRPとナットの間にOリングを入れて
少し動くようにしてみた。
これが大当たり。
すごく良く曲がるようになった。
しかし、ちょっと過激になりすぎたので、ロールダンパーの
オイルを10000番に変えたらだいぶやりやすくなった。
このセットで、ベストが9.9秒の45周までいったのでとりあえず
今日の目標はクリアしたが、17.5Tに負けているようでは
まだまだですね。
今日はクレストの第1戦でした。
レギュレーションが変わり、F-1はこれまでの支給モーター+ニッケル水素、またはニッカド
から、スピードパッションの21.5Tブラシレス+指定アンプのコンボセットのみとなり
バッテリーはLipoが解禁となりました。
コンボセットは9990円と超お得価格で提供されました。
アンプはニュートラルやハイポイントの設定以外、何もいじれない仕様となっています。
もちろんブーストなども無し。
モーターも進角固定となっており、モーターでのスピード差はほとんど無視できる
仕様となっています。
私も昨日、ようやくコンボセットを購入して、搭載しましたが
これまでよりも1周で1秒速くなっていますので、クルマのセットをやり直し。
いろいろ試してみましたが、狩野さんから、3Racingのノーマルフロントタイヤ良いよ、
と教えてもらい試したところ、良く曲がり良い感じです。
またまた狩野さんから、もしかしてリアも3Racingノーマルか使えるんじゃない、
と言われて、試してみたところ、ポンと0.2秒タイムがアップしました。
予選1回目は昨日のまま、前後3Racingのタイヤで、フロントの塗り幅は1/2で
バッテリーは去年の全日本で使用した、とりおんの5200 50C+。
スタートラインにつくときに、スロットルを入れると、ギャギャギャ、
とひどい音が。あれ、バックラッシュ間違えたかな、と思い、モーターを
着け直して再スタートしますが、音は止まりません。
予選はベストラップなので、何とか1周回ってこれないか、と思って走りますが
途中で行き息をするように加速が鈍るポイントがあり、まともに走れません。
いきなりリタイヤとなってしまいました。
後から確認したら、スパーが割れて、山がいくつか無くなっていました。
寒さで割れたんだろうか?
それとも昨日のクラッシュの影響か。
昼休みが1時間ほどありましたので、スパー交換。
テスト走行したら普通に走って一安心。
しかし、今回はAメイン争いがものすごく熾烈で、トップの狩野さんが
11秒39でちょっと離れていますが、その後は11秒5が5人います。
Aメインに残るには11秒5の前半を出さないと厳しそうです。
(Aメインは6人まで)
予選2回目が始まります。
5〜6周目で非常に良い感じで前のクルマに急接近したラップがありました。
「ここで、狩野さんのコースレコードを破った選手がいます」
とアナウンスがありました。
ああ、たぶんおれだな〜と思っていたらやっぱり私でした。(^^;
しかし、その差なんと1/100秒。
狩野さんはベストを更新できず、私が暫定TQ。
残りの予選が終わるのを待ちます。
次のヒートでハヤト君が狩野さんを1/1000秒上回り予選2番手に。
なんと、私がTQです。(@_@)
それにしても、TOP3は1/100秒のなかに3人いるってすごい戦いですね。
予選6番手まででも0.2秒差しかありません。
決勝は序盤クルマがピーキーだったこともあり、縁石に刺さってしまい、
最後尾に落ちましたが、そこから追い上げて、箕輪さんとバトルを楽しめた
ので良かったです。決勝もほとんどラップタイムに差がないので
いかにミスをしないかの我慢比べみたいな感じでした。
今回は、路面とタイヤがマッチしてTQを取れましたが、
スピード差はほとんど無く、レギュレーション変更は
大成功だったと思います。
スピードもこれまでは1周握りっぱなしで回れるほど遅すぎましたが
ブラシレス+Lipoになって、ツーリングとほとんど同等のタイムとなり、
速すぎず、遅すぎずといったところでちょうど良い感じでした。
今日は今年の初ラジコンにクレストに行ってきました。
みんなでF-1をやるはずでしたが、私は12を走らせたい、と言うことで行きました。
しかし、時間が無くおまけに部品も1個欠品していたので
完成しないまま、クレストに行きました。
クレストについて、足りない部品を隊長にもらい、
狩野さんのマシンを参考に、メカ積みをしました。
ボディもなかったので、ちょうど来た今井さんから練習用ボディをゲット。
ところが、プロポをわすれた〜
しかたがないので、家に取りに帰りました。(T_T)
往復1時間半かかりました・・・
そんなこんなでようやく初走行です。
しかし、うまく走れません。
ボディが当たっているようです?
矢内マンの的確なアドバイスにより、ようやく普通に走るようになりました。
途中、ネジがゆるんだりといった、シェイクダウンにつきものの
マイナートラブルはありましたが、無事に走行終了。
クルマは良くても、人間が速さに付いていけてません。
この辺は練習あるのみですね。
うーん楽しくなってきた。
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