2台目
藤井さんも、F1-09買ったみたい・・・
F1-09ますます増殖中。
(って、まだ2台だけど)
レース後に貸してあげたら、ものすごくよく走るので
びっくりしてましたからね〜
まだ、イーグルに在庫があるみたいですよ。
ほしい人はミュルサンヌへ電話しよう!
笹本祐一: ARIEL SS 終わりなき戦い
面白いんだけど、何かが違う。 (★★★)
河合 克敏: とめはねっ!鈴里高校書道部 14
あーあ、終わってしまった。最後まで面白かったです。
次回作も期待。 (★★★★)
笹本 祐一: ARIEL SS 銀河編 (朝日エアロ文庫)
安定して面白いシリーズです。それにしても、エリアルも長いな・・・今見たら1巻目を買ったのは昭和63年でした。 (★★★★★)
貞本 義行: 新世紀エヴァンゲリオン (14)
元々のTV版ってこういうことがやりたかったけど、それが出来なかった、ってことなんでしょうね。お疲れ様でした。 (★★★★)
永野 護: F.S.S. DESIGNS 4 特典ポストカード付き_
FSSファンなら間違いなく買いでしょう。
(値段が高いとか批判もあるでしょうが)
そんなの関係ない。
しかし、名前と形がガラチェンしてしまったので
また、覚え切れていない・・・ (★★★★★)
玉井 雪雄: じこまん〜自己漫〜(2)
自転車にはまっている人には、共感できる漫画。
おもしろい。1と合わせてどうぞ。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者 外伝 刹那 (講談社文庫)
獣の奏者2と3の間に当たる物語。
これ、本編に入れても良いと思うんだけど。
1〜4まで読んだ人にはお勧め。 (★★★★)
近藤 史恵: サクリファイス (新潮文庫)
またまた、自転車の小説です。
自転車の話だけど、汗とか血のにおいはしない・・・ (★★★)
高千穂 遙: ヒルクライマー (小学館文庫)
昔からクラッシャージョウやダーティペアで好きな作家さんですけど、最近はサイクリストとして有名。
作品としてはアウター×トップより大人向き。 (★★★★)
神野 淳一: アウター×トップ (メディアワークス文庫)
自転車レース小説。
いろいろな視点で書かれているので、面白い。
(★★★★)
上橋 菜穂子: 天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫)
バルサとチャグムの旅もこれが最後。 (★★★)
上橋 菜穂子: 天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫)
ようやく文庫版が発売されました。ずっと我慢していたのでうれしい。 (★★)
鯨 統一郎: 新・日本の七不思議 (創元推理文庫)
邪馬台国はどこですか?の続編。
このシリーズ、結構好きですね。
思わずなるほど、と思ってしまいます・・・
(★★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ4〉 (徳間文庫)
きれいにすっきりまとまりました。
逆に夢枕さんらしくない? (★★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ3〉 (徳間文庫)
これまた、4巻へのつなぎ。空海、活躍してないし。 (★★★)
上橋 菜穂子: 蒼路の旅人 (新潮文庫)
天と地の守り人へのつなぎ。チャグム成長したなぁ。次が楽しみです。 (★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ2〉 (徳間文庫)
さらっとしてますね。暗さを感じないのは主人公の明るさかな。 (★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ1〉 (徳間文庫)
分厚いのに、読むとそれほど重くない。夢枕さんにしては、ドロドロ感が少ないので、読みやすい。逆にあっさりしすぎかな? (★★★)
梨木 香歩: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)
新聞の読書欄で紹介されていたので読んでみました。
1時間ぐらいでさらりと読める本ですが、読後の何ともいえないほんわかとした感じが、非常に良い感じです。おすすめ。 (★★★★)
栗本 薫: 見知らぬ明日―グイン・サーガ(130)
高1の時から、25年にわたって読み続けてきたグインサーガも、とうとう終わってしまった。それも未完のまま。最後はここで終わりかい〜て感じですが、しかたないですね。 (★★★)
機本 伸司: パズルの軌跡―穂瑞沙羅華の課外活動
神様のパズルの続編。やっぱりこの作者、このシリーズ「だけ」キャラが立ってる。内容的には途中だいぶすっ飛ばしてる感じはするが、悪くはないです。途中で結末が見えてしまうのは残念ですが。 (★★★★)
栗本 薫: 運命の子―グイン・サーガ(129)
ああ、今回もだめですね。どうも、魔導士がからんでくると読む気なくすんですけど。それにしても、まだ原稿のストックがあるのか・・・ (★★)
田中芳樹×道原かつみ: 銀河英雄伝説~英雄たちの肖像~(1) (リュウコミックス)
しかたが無いので、アマゾンで頼んでしまった。
助かります。やっぱり順番通り読まなくちゃね。
これが来るまで、2巻は封印してました。 (★★★★)
田中芳樹×道原かつみ: 銀河英雄伝説~英雄たちの肖像~(2) (リュウコミックス)
うぉー、何年ぶりだ、続編が発売されている!
もう、続きは出ないとあきらめていたのに。
しかし、近所の本屋には2巻しか無い・・・
あっちこっち探したけど無い・・・ (★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者〈2〉王獣編
うんうん、これくらい枚数があると話の流れもスムーズでいいですね。ファンでなくてもおすすめできる作品です。早く続きも文庫ででないかな〜 (★★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者〈1〉闘蛇編
ようやく文庫版がでました!
NHKで獣の奏者エリンとしてアニメ化されています。ずっと読みたかったのですが、文庫化されるまで待っていました。「守り人」シリーズもいいけど、こちらもおすすめ!
(★★★★★)
栗本 薫: 謎の聖都―グイン・サーガ〈128〉
おっ、今回はハラハラドキドキでいい感じじゃないですか。
でも、あと1〜2巻で終わりとは・・・
残念です。 (★★★★)
神林 長平: アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風
まあーすごいですね。ものすごく好き嫌いが分かれると思いますが、私は面白く読む事が出来ました。誰にでも勧められる訳ではありませんが、戦闘妖精・雪風シリーズを読んできた方にはおすすめします。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)
初めて読んだときは最後の方がちょっと尺が足りないようで、ちょっと盛り上がりに欠ける感じがしましたが、もう一度読み直してみると、そんな事も無く、面白さがさらに増すと思います。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)
やっと出ました、「守り人」シリーズ。
これはバルサが主人公なので、この世界に入りやすいですね。 (★★★★)
栗本 薫: 遠いうねり (グイン・サーガ 127)
あと、1〜2冊でこの物語も終わりなので続きを買ってしまった。この本はよく出来ていると思います。 (★★★)
栗本 薫: 黒衣の女王 (グイン・サーガ126)
あまりにもグダグダな内容だったので、途中で放り出してしまった。今まで30年近く読んできたけれど、とうとうこれで読むのをやめようと思った。そうしたら、栗本さんが亡くなってしまった。 (★★)
デイヴィッド ウェーバー: 反逆者の月〈3〉皇子と皇女〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
後半の戦闘シーンは結構面白かった。前半は黒幕を隠しているが、ああ、こいつかと思った瞬間に答えを提示するタイミングが絶妙でした。 (★★★)
デイヴィッド ウェーバー: 反逆者の月〈3〉皇子と皇女〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
続きを買って読んでみました。最初はなんかグダクダで読むのが辛かったが・・・ (★★★)
栗本 薫: ヤーンの選択 (グイン・サーガ125))
最近惰性で読んでるな・・・
(★★)
田中 芳樹: タイタニア (2) 暴風篇
どうでも良いけど、この話、続きを書かないのかなぁ。
結構面白いんだけど、途中で止まったまま・・・ (★★★)
田中 芳樹: タイタニア (1) 疾風篇
前に一度購入してるが、どっかへ行ってしまったので、再度買い直しました。ちょうどアニメもやってるし。 (★★★)
福野 礼一郎: スーパーカーファイル〈2〉
やっぱり自動車評論ならばこの人。GT-R工場見学など役に立つネタがたくさん。この車の挙動はどこからくるのか、深く考えさせられます。ラジコンにも役に立つかも。 (★★★★)
栗本 薫: ミロクの巡礼 (グイン・サーガ124)
なんだか、途中で結末が見えてしまった。最近ひねりが足りないね・・・ (★★★)
河合 克敏: とめはねっ! 4 (ヤングサンデーコミックス)
篆刻は私も好きですね。子供が生まれたときに名前を彫って作ってあげました。(篆刻とは石に文字を彫って印を作ること) (★★★)
森 博嗣: スカイ・イクリプス―Sky Eclipse
短編集。
クレィドゥ・ザ・スカイでの疑問が解消したが、結局このシリーズは草薙水素の物語ということか?まだ解決していない謎もあるが・・・それにしてもこの人の小説はテンポがいい。 (★★★★)
栗本 薫: 風雲への序章 (ハヤカワ文庫 グイン・サーガ 123)
そろそろまとめに入ってほしいのだが・・・
(★★)
森 博嗣: クレィドゥ・ザ・スカイ (スカイ・クロラシリーズ)
え、最後の最後で訳が分からなくなった。どういうこと?
ジンロウがカンナミじゃないの? (★★★★)
森 博嗣: フラッタ・リンツ・ライフ (スカイ・クロラシリーズ)
クリタジンロウの話。 (★★★★)
森 博嗣: ダウン・ツ・ヘヴン (スカイ・クロラシリーズ)
あー読むペース早過ぎですが、どれも2時間ぐらいでさくっと読めるのでどうしてもペースが早くなります。この刊はエースコンバット風。最後はちょっと悲しい。 (★★★★)
森 博嗣: ナ・バ・テア (スカイ・クロラシリーズ)
ヤバい、はまってしまった。前回のスカイ・クロラよりこっちの方が面白い。映画のせいで絵が見えやすいというのはあるだろうけれど、それを差し引いてもこれだけ没入できる作品は久しぶりです。シリーズ全部購入決定! (★★★★★)
森 博嗣: スカイ・クロラ
映画の原作。完全に映画と重なっているので先に読まなくてよかった。映画を見た後に読むと絵が頭の中でフラッシュバックしてものすごく作品に入り込めました。映画を見た人は絶対に読むべき。 (★★★★★)
藤井さんも、F1-09買ったみたい・・・
F1-09ますます増殖中。
(って、まだ2台だけど)
レース後に貸してあげたら、ものすごくよく走るので
びっくりしてましたからね〜
まだ、イーグルに在庫があるみたいですよ。
ほしい人はミュルサンヌへ電話しよう!
昨日はクレストのシリーズ戦でした。
今回は、F-1クラスに参加しました。
クレストのF-1クラスは支給モーター(レース後回収)で、バッテリーは
ニッカド、またはニッケル水素が指定となっています。
容量の制限はありませんが、モーターがほとんど電気が流れないので
容量が大きすぎると、重くなって遅くなります。
その辺のバランスが微妙で、ニッカドの2400が速かったりします。
私は値段が安かったアトランティスの2800をチョイス。
値段も2000円/1本と非常にお買い得。
朝の練習走行は特に問題なし。
予選1回目が始まります。
予選はベストラップで、8分の間であれば、ピットインして
バッテリー交換等を行うことができます。
13.1のタイムを出しますが、それ以上タイムを縮めることができません。
私もバッテリー交換をして、再度タイムアタック。
しかし、モーターは熱だれてるし、グリップ剤も塗っていないので
タイムを更新することができず予選1回目終了。
この時点で4番手。
お昼休みの後、予選2回目。
今のところAメインには残れそうなので、2回目は決勝に向けて
テストをします。
8分間フルに走って、モーターの熱だれと、タイヤのグリップ変化を見ます。
快調に走りますが、5分過ぎに熱だれでスピードが落ちてきました。
さらに1コーナーで巻きが出ていました。
そこで、ちょっとセットを変更。
ロールダンパーのオイルを800番から1200番に変更。
アンプの周波数を2Kから4Kに変更しました。
F-1クラスのAメイン決勝は一番最後に行われました。
私は1回目の予選のタイムで4位からスタート。
スタートの混乱をくぐり抜け(最近巻き込まれないんだよね)
3位に浮上。
箕輪さんの後ろにピタリとつけますが、抜くほどのスピード差はない。
からんだりすると面白くないので、ここは無理をせず
箕輪さんのミスを待ちます。
5〜6周走ったところでS字出口で箕輪さんが縁石を踏んで失速!
最終コーナーでようやく抜くことができました。
しかし、箕輪さんも2コーナー入り口からクロスラインで仕掛けてくる。
そこを何とか守りきって、2位を確保。
バトルしている間に、1位とは3秒ぐらい離れています。
ほとんど、絶望的な差ですが、F1-09は非常に安定していて
コンスタントに良いタイムを出すことができます。
じわじわ追いついて、姿が見えてきたところで、コントロールミス。
縁石を踏んでしまいました。モーターが非力なので、
一度スピードが落ちると回復するのにかなりの時間を消費します。
これで1位を楽にしてしまいました。
F1の決勝は10分ですので、最後はかなりモーターがたれてきました。
山さんとバトルになったのですが、山さんは後半もたれないので
あっさりとパスされてしまいました。
まあ、山さんは周回遅れなので抜かれても順位には影響なく、2位でゴール。
初めてのF-1のレースでしたが、車がよく走ってくれたので
非常に楽しむことができました。
良いです>F1-09
(ちゃんと組むことができれば(^^;;;)
今日はクレストでF1-09を走らせてきました。
時間が無く、ボディは超手抜き。まるでスポンサーのない下位チームのようだ。
メカ積みもできず、サーキットでやりました。
事前の情報で、サイドのロール方向のバネはノーマルでは柔らかすぎると
わかっていましたので、会社で適当なバネを見繕って、交換してあります。
ノーマルφ0.5×φ6.7×14mmをφ0.6×φ7×20mmに変更。
タイヤはZENラバースポンジフロント35、リア30。
フロントキャンバー1度、キャスター2度。
それでは走行開始。
おお、インフィールドはいきなりよく走ります。
ちょっとフロントが強すぎるかな。しかし、ストレートエンドの1コーナーでは
リアのロールが大きすぎ、リアのグリップが抜けてしまいます。
パワーを抜いて入れば、大丈夫ですが、それでは遅い。
今井さんから、ロールダンパーが柔らかすぎ、と言われたので
ピストンを3穴から、1穴に、オイルも300番から800番に変更。
手で動かしてみると、かなり粘りが増えました。
この仕様で走ってみると、さっきよりだいぶ良くなりました。
もう少しです。
次はピッチングダンパーも3穴250番から800番に変更してみました。
ついでにキャスターも4度に変更。
おお、すごく良いです。
クレスト指定モーターはものすごく遅いので、ほとんど1周全開で
回れるのですが、非常にコントロールしやすく、タイムも
最初から最後まで安定しています。
後半もタイムが落ち無いので、すごく良い感じです。
アンプ(VFS-1 コンペ2)のセットも周波数を1K、2K、3Kと試しましたが
ベストが出て、タレも少なかった2Kに決定。
ギア比は4でしたが、この辺はもうちょっと詰める必要あり。
最後にベストラップも12秒9まで出たので大満足。
コーナーも素直に丸く曲がるし、何よりも後半のタイム落ちが少ないのは、
レースで武器になりそう。
とりあえず、後はボディを塗装してメカ積みすれば走れるようになります。
>F1-09
タイヤはいろいろ聞いた結果、とりあえずF:ZEN ラバースポンジ35
R:ZEN ラバースポンジ30と BlueMax 555を用意した。
555は今井さんから、これが良いとのことでいただきました。
フロントはZENのハイラバーもほしかったのですが、売り切れでした。
後は走ってみないと何ともわかりません。
F1-09はホイールベースが長いので、F103に比べると
曲がるフロントで良いのかな、と思いますが。
キット付属のタイヤも、においがゴムっぽいスポンジなので
もしかしたら使えるかも。
それにしても、ZENのリアタイヤはスポンジ切りっぱなしなので
このままでは走れません。
セッターが無いと・・・
ありました、物置の中に。
なんとF-1用のハブも一緒に。
たぶん日の目を見るのは、10数年ぶりでしょう。
手動で動かすタイプですが、カッターはタングステンになっています。
何の為に買ったのか、忘れてしまいましたが
今頃役に立つなんて・・・
前回のクレストのレースで、山さんと箕輪さんのF-1バトルが非常に面白く、
私もやりたくなっちゃいました。
と言うわけで、秋葉原へF103RMを買いに行ったのですが、
どこにもない!
F104Wはいっぱいあるのに。
1周回ってもないので、どうしようかな〜と思っていたら、
チャンプでこれが目に入りました。
「3RACING F1-09」
値段も安いし、なんか良さそう。
と言うことで、1台確保してきました。
非常にこった設計で、前後リンクサス。
フロントはキャンバーとキャスターが調整できます。
リアはピッチングダンパーとロールダンパーの2段式。
Tバーレスでロール方向はスプリングで受けるようになっています。
こうやってみると非常に良くできています。(設計は)
しかし、残念ながら製造技術が設計に追いついていない・・・
かろうじてフロントサスは堅い樹脂でできているのですが
それ以外はグニャグニャの樹脂。ロールダンパーの付くところは
力がかかるとグニャグニャ動いてしまいます。
サーボを固定するところやフロントナックルも同様。
まあ、ここはタミヤと互換性があるのでサクッと交換。
ダンパーピストン欠品(タミヤの物で代用。サイズは一緒)
スペーサーの径が1mm間違っていて役に立たない(手持ちの物で代用)
ダンパーシャフトはザラザラしている(とりあえず磨いて組んだが後でタミヤと交換)
ダンパーキャップはネジが最後まで切れていないので、きちんと閉まらない。
アルマイトが分厚くのっていてベアリングが入らない(ペーパーでこすったら
色が簡単に落ちた。これ、アルマイトというより、塗装?)
汎用のスパーが使えるのは良いのだが、中に入れるスペーサーが長すぎ
当たっていて、劇重ボールデフになってしまう(スペーサーを1mmカット)
説明書の間違い多数(すべて英語、しかし絵を見れば組み付け可能)
ターンバックルは組んで締め込む途中で舐めて終了(すべてチタンに変更)
などなど・・・
これじゃ、最近のただ組めばいいできの良いキットしか
作ったことのない人には、かなりハードルが高い車ですね。
後は、走ってどうなるかですが、意外と走りそうな気がします。
今度の土曜日にテスト予定。
全日本も終わり、ようやく普通の生活に戻りました。
全日本までは本当にお金が無くて、きつかったのですが
今月は、会社から全日本のエントリー代をもらったり、
株の配当が入ったりで一気に楽になりました。
そんなわけで、クレストのシリーズ戦にも久しぶりに参加しました。
クレストのレースでは、TEKINのアンプは使えませんので
LRPのSPXに積み替え、モーターもヨコモの15.5T(青いやつ)に
変更します。
レース前の練習走行は、川場セットのまま走ります。
うーん、バランスは悪くない感じだけど、もっと曲がりがほしいな
と言うことで、フロントダンパーを一段立ててみます。
少し良くなったけど、まだまだ。
そんなことをしているうちに、レーススタート。
今回はナイトレースですが、私のピットは36度。暑いです。
予選1回目はタイヤはソレックスの32、WGP#1のジョーカーを10分。
やっぱりスピードもないし、曲がりもいまいち。
タイムも前回よりも0.5秒遅いです。
でも、回りもあまりタイムが出ていません。
暑さのせいかな?
夕飯休みの後、予選2回目。
休み時間の間に、少し走らせてセット変更。
S字を早くしたくて、ダンパーオイルをF45、R40から
F40、R35に変更。リバウンドを前後1mmずつ詰める。
ギア比を4.3から4.5に変更。立ち上がりで稼ぐ方向。
しかし、これは失敗。
ますます遅くなってしまった。
何とかギリギリ6位でAメインは確保。
このまま決勝を走っても遅くてつまんないレースになってしまいます。
またしてもセット変更。
タイヤを32から28に変更。
気温も下がってきたし、どうもタイヤの食いが悪く感じられ、
グリップ材もWGP#3、ジョーカーを20分。
リアのダンパーを一個立て、前に出るように。
アンプのセットも、スロットルモード3から8に。
ギア比はヤマカンで5.0に。
これは変更成功。スピードもスタートで前の車に追突しそうなくらい
出ています。
1コーナーで前の方がみんな絡んでいるすきに、するりとすり抜け
いきなりトップ浮上。車の動きも最高。
その後も2位以下はミスをしているようで、私もミスをしないように
走りますが、一度周回遅れと絡んでしまいます。
それでも2位と9秒差があります。
しかし、決勝は8分。5分過ぎからかなりモーターの反応が鈍くなり
スピードが出ません。1周1秒ずつぐらい詰められ、最後は
0.3秒差まで詰め寄られますが、何とかトップでゴール。
初優勝です!
走行後にモーターの温度を測ったら120度でした。
良く燃えなかったな〜
テストも無しのモード8はちと無謀でした。反省。
今日は川場でレースでした。
昨日の練習で、松井さんから
「ワンウェイじゃ走れないぞ〜」
と言われていましたが、本当に走れませんでした。
バックストレートのコーナー手前でスロットルを戻したとたんに
ギュッとブレーキがかかってしまい、いきなりスピン。
それまで全開ににターボが効いているところから急に解除されるため、
ブレーキが掛かってしまうみたい。
前からその傾向はあったのですが、これまでは走れていました。
しかし、全日本でアンプのセットが進み、かなり過激になってきた為
ますますブレーキが掛かってしまうようです。
ブーストを下げればいいのでしょうが、そうすると遅くなってしまうし。
と、いうことでフロントはスプールになりましたが、そのせいで
これまでとセットが全然変わってしまい、いろいろやった結果、
なんとか、良い感じになったところで昨日は終わりました。
そして、今日ですが、朝から雨。
ああ、これじゃ無理かな〜と思いながら、、川場に向かいます。
川場に到着しても、まだ雨は降っています。
しかし、8時頃には雨はやみ、10時頃には走行可能になりました。
さすが、滝沢さんマジック。
1時間ほど練習走行の時間を取って、レーススタートです。
グリップ材を散布したこともあり、路面のグリップは最高です。
車もばっちりで、それほど攻めなくてもタイムが出ます。
一度縁石を踏んでこけて3秒ロスしましたが、ヒート3番手でゴール。
この時点で総合14位。
ツーリングには良いグリップなのですが、1/12にはちょっとグリップ不足の
ようで、結構苦しい走行になっていました。
そこで昼休みに一度グリップ剤をまき、予選2回目スタート直前に
もう一度グリップ剤をまきました。
これでかなり路面が引っかかる感じになってしまいました。
予選2回目、スタートして1コーナー後半でハイサイドしてこけてしまいました。
その後も3回ぐらいこけてしまい、タイムアップできず。
ハンドルを切った初期に浮くのではなく、コーナー後半で浮いてしまうので
手に負えません。ヒート6位。
予選3回目は続けて行われました。1/12の走りを見る限りでは
路面は落ちているようだったので、がっちり食わせる方向で行ったら
これが大失敗。
グリップが落ちていても、引っかかるのは変わらず、
こけまくってまたしてもタイムアップならず。
結局、総合21位でした。
決勝前にもグリップ材を散布したので、もう訳がわかりません。
とりあえず、コケ防止にセットを変えて決勝に臨みます。
1番手からのスタートでしたが、反応が遅く1コーナーまでに3番手に落ちます。
しかし、1コーナーで前が絡んでいる間をすり抜け、1位復帰。
ところがバックストレート入り口でハイサイド。
最後尾に落ちます。その後も追い上げてはコケ、追い上げてはコケ、
を繰り返し、たぶん6位ぐらいでゴール。
今日は本当に路面が読めなかった。
こんなに引っかかるのなら、それ用のセットもあったのに
路面にあわせられず、全然だめでした。
決勝Aメインが終わってすぐに雨が降りはじめましたが
無事にレースを終わることができました。
レース後の抽選会では、何時ものようにたくさんの景品がみんなに配られ、
私は水沢うどん、食べるラー油(にんにく)、食べるラー油(下仁田ネギ)を
いただきました。
今回は結構人数も多く、楽しい一日でした。
今日は久しぶりラジコンしました。
全日本以来です。(Mini-Zをのぞく)
川場は天気が悪そうだったので?
クレストに行ってきました。
涼しい休憩室にピットを広げられたので、快適でした。
が、走らせるために外に出ると、汗だくになりました。
全日本で使った、28+sweepがクレストでも使えるのかな〜
と思って試してみたのですが(同じカーペット路面だし)
いろいろセットも変えてみたのですが、使い物になりませんでした。
とりあえず、ベストタイムは出たのですが普通のタイヤの方が
全然やりやすいです。
と、言うことで、全日本の残りタイヤ、使い道がないなぁ。
もったいない。
でも、今日一日楽しいラジコンができました。
と、言うわけで無事に全日本が終了しました。
今回は、金銭的にきつかったですね〜
レギュレーションが大きく変わったので、電池もモーターも
何が良いのか解らず、ギリギリまで手を出せないし、
予算もギリギリなので、2ヶ月間ラジコンもできないという
本末転倒。
アンプ3万円、モーター1万円、Lipo8300円×3本、タイヤ6セット
これだけで私のお小遣い3ヶ月分ですよ。
このほかに、谷田部の練習走行代もあるし、
レース当日の宿泊費もある。
たまたま、臨時収入があったり、ボーナスからもお小遣いをもらえたから
何とかなったものの、来年もこれでは、正直、全日本を続けられません。
JMRCAさんにはもうちょっと考えてほしいものです。
コントロールタイヤの導入、大会の2日制(3日もやる必要があるのか)
など、もっとやれることはあるはずです。
このままでは、来年はもっと人数が減ってしまいます。
レースはおもしろかったのですが、それ以上におもしろかったのは
みんなで晩ご飯を食べに行って、いろいろな話を聞けたこと。
ラジコンのディープな話からエロ話まで大変楽しかったです。
さすがにAメインに残る方々は、いろんなことテストしていますね。
タイヤとインナーで悩んでいたので、参考にさせてもらいました。
後は、アンプとモーターのセットを松井さんにやってもらったので
非常にらくでしたね。モーターが燃えたらその時点で終了
(もう1個買うお金はなかった)
でしたが、パワーは十分すぎるぐらいに速いのに、走行後の温度は
ぴったり90度で熱だれ感もありませんでした。
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