笹本祐一: ARIEL SS 終わりなき戦い
面白いんだけど、何かが違う。 (★★★)
河合 克敏: とめはねっ!鈴里高校書道部 14
あーあ、終わってしまった。最後まで面白かったです。
次回作も期待。 (★★★★)
笹本 祐一: ARIEL SS 銀河編 (朝日エアロ文庫)
安定して面白いシリーズです。それにしても、エリアルも長いな・・・今見たら1巻目を買ったのは昭和63年でした。 (★★★★★)
貞本 義行: 新世紀エヴァンゲリオン (14)
元々のTV版ってこういうことがやりたかったけど、それが出来なかった、ってことなんでしょうね。お疲れ様でした。 (★★★★)
永野 護: F.S.S. DESIGNS 4 特典ポストカード付き_
FSSファンなら間違いなく買いでしょう。
(値段が高いとか批判もあるでしょうが)
そんなの関係ない。
しかし、名前と形がガラチェンしてしまったので
また、覚え切れていない・・・ (★★★★★)
玉井 雪雄: じこまん〜自己漫〜(2)
自転車にはまっている人には、共感できる漫画。
おもしろい。1と合わせてどうぞ。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者 外伝 刹那 (講談社文庫)
獣の奏者2と3の間に当たる物語。
これ、本編に入れても良いと思うんだけど。
1〜4まで読んだ人にはお勧め。 (★★★★)
近藤 史恵: サクリファイス (新潮文庫)
またまた、自転車の小説です。
自転車の話だけど、汗とか血のにおいはしない・・・ (★★★)
高千穂 遙: ヒルクライマー (小学館文庫)
昔からクラッシャージョウやダーティペアで好きな作家さんですけど、最近はサイクリストとして有名。
作品としてはアウター×トップより大人向き。 (★★★★)
神野 淳一: アウター×トップ (メディアワークス文庫)
自転車レース小説。
いろいろな視点で書かれているので、面白い。
(★★★★)
上橋 菜穂子: 天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫)
バルサとチャグムの旅もこれが最後。 (★★★)
上橋 菜穂子: 天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫)
ようやく文庫版が発売されました。ずっと我慢していたのでうれしい。 (★★)
鯨 統一郎: 新・日本の七不思議 (創元推理文庫)
邪馬台国はどこですか?の続編。
このシリーズ、結構好きですね。
思わずなるほど、と思ってしまいます・・・
(★★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ4〉 (徳間文庫)
きれいにすっきりまとまりました。
逆に夢枕さんらしくない? (★★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ3〉 (徳間文庫)
これまた、4巻へのつなぎ。空海、活躍してないし。 (★★★)
上橋 菜穂子: 蒼路の旅人 (新潮文庫)
天と地の守り人へのつなぎ。チャグム成長したなぁ。次が楽しみです。 (★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ2〉 (徳間文庫)
さらっとしてますね。暗さを感じないのは主人公の明るさかな。 (★★★)
夢枕 獏: 沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ1〉 (徳間文庫)
分厚いのに、読むとそれほど重くない。夢枕さんにしては、ドロドロ感が少ないので、読みやすい。逆にあっさりしすぎかな? (★★★)
梨木 香歩: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)
新聞の読書欄で紹介されていたので読んでみました。
1時間ぐらいでさらりと読める本ですが、読後の何ともいえないほんわかとした感じが、非常に良い感じです。おすすめ。 (★★★★)
栗本 薫: 見知らぬ明日―グイン・サーガ(130)
高1の時から、25年にわたって読み続けてきたグインサーガも、とうとう終わってしまった。それも未完のまま。最後はここで終わりかい〜て感じですが、しかたないですね。 (★★★)
機本 伸司: パズルの軌跡―穂瑞沙羅華の課外活動
神様のパズルの続編。やっぱりこの作者、このシリーズ「だけ」キャラが立ってる。内容的には途中だいぶすっ飛ばしてる感じはするが、悪くはないです。途中で結末が見えてしまうのは残念ですが。 (★★★★)
栗本 薫: 運命の子―グイン・サーガ(129)
ああ、今回もだめですね。どうも、魔導士がからんでくると読む気なくすんですけど。それにしても、まだ原稿のストックがあるのか・・・ (★★)
田中芳樹×道原かつみ: 銀河英雄伝説~英雄たちの肖像~(1) (リュウコミックス)
しかたが無いので、アマゾンで頼んでしまった。
助かります。やっぱり順番通り読まなくちゃね。
これが来るまで、2巻は封印してました。 (★★★★)
田中芳樹×道原かつみ: 銀河英雄伝説~英雄たちの肖像~(2) (リュウコミックス)
うぉー、何年ぶりだ、続編が発売されている!
もう、続きは出ないとあきらめていたのに。
しかし、近所の本屋には2巻しか無い・・・
あっちこっち探したけど無い・・・ (★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者〈2〉王獣編
うんうん、これくらい枚数があると話の流れもスムーズでいいですね。ファンでなくてもおすすめできる作品です。早く続きも文庫ででないかな〜 (★★★★★)
上橋 菜穂子: 獣の奏者〈1〉闘蛇編
ようやく文庫版がでました!
NHKで獣の奏者エリンとしてアニメ化されています。ずっと読みたかったのですが、文庫化されるまで待っていました。「守り人」シリーズもいいけど、こちらもおすすめ!
(★★★★★)
栗本 薫: 謎の聖都―グイン・サーガ〈128〉
おっ、今回はハラハラドキドキでいい感じじゃないですか。
でも、あと1〜2巻で終わりとは・・・
残念です。 (★★★★)
神林 長平: アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風
まあーすごいですね。ものすごく好き嫌いが分かれると思いますが、私は面白く読む事が出来ました。誰にでも勧められる訳ではありませんが、戦闘妖精・雪風シリーズを読んできた方にはおすすめします。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)
初めて読んだときは最後の方がちょっと尺が足りないようで、ちょっと盛り上がりに欠ける感じがしましたが、もう一度読み直してみると、そんな事も無く、面白さがさらに増すと思います。 (★★★★)
上橋 菜穂子: 神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)
やっと出ました、「守り人」シリーズ。
これはバルサが主人公なので、この世界に入りやすいですね。 (★★★★)
栗本 薫: 遠いうねり (グイン・サーガ 127)
あと、1〜2冊でこの物語も終わりなので続きを買ってしまった。この本はよく出来ていると思います。 (★★★)
栗本 薫: 黒衣の女王 (グイン・サーガ126)
あまりにもグダグダな内容だったので、途中で放り出してしまった。今まで30年近く読んできたけれど、とうとうこれで読むのをやめようと思った。そうしたら、栗本さんが亡くなってしまった。 (★★)
デイヴィッド ウェーバー: 反逆者の月〈3〉皇子と皇女〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
後半の戦闘シーンは結構面白かった。前半は黒幕を隠しているが、ああ、こいつかと思った瞬間に答えを提示するタイミングが絶妙でした。 (★★★)
デイヴィッド ウェーバー: 反逆者の月〈3〉皇子と皇女〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
続きを買って読んでみました。最初はなんかグダクダで読むのが辛かったが・・・ (★★★)
栗本 薫: ヤーンの選択 (グイン・サーガ125))
最近惰性で読んでるな・・・
(★★)
田中 芳樹: タイタニア (2) 暴風篇
どうでも良いけど、この話、続きを書かないのかなぁ。
結構面白いんだけど、途中で止まったまま・・・ (★★★)
田中 芳樹: タイタニア (1) 疾風篇
前に一度購入してるが、どっかへ行ってしまったので、再度買い直しました。ちょうどアニメもやってるし。 (★★★)
福野 礼一郎: スーパーカーファイル〈2〉
やっぱり自動車評論ならばこの人。GT-R工場見学など役に立つネタがたくさん。この車の挙動はどこからくるのか、深く考えさせられます。ラジコンにも役に立つかも。 (★★★★)
栗本 薫: ミロクの巡礼 (グイン・サーガ124)
なんだか、途中で結末が見えてしまった。最近ひねりが足りないね・・・ (★★★)
河合 克敏: とめはねっ! 4 (ヤングサンデーコミックス)
篆刻は私も好きですね。子供が生まれたときに名前を彫って作ってあげました。(篆刻とは石に文字を彫って印を作ること) (★★★)
森 博嗣: スカイ・イクリプス―Sky Eclipse
短編集。
クレィドゥ・ザ・スカイでの疑問が解消したが、結局このシリーズは草薙水素の物語ということか?まだ解決していない謎もあるが・・・それにしてもこの人の小説はテンポがいい。 (★★★★)
栗本 薫: 風雲への序章 (ハヤカワ文庫 グイン・サーガ 123)
そろそろまとめに入ってほしいのだが・・・
(★★)
森 博嗣: クレィドゥ・ザ・スカイ (スカイ・クロラシリーズ)
え、最後の最後で訳が分からなくなった。どういうこと?
ジンロウがカンナミじゃないの? (★★★★)
森 博嗣: フラッタ・リンツ・ライフ (スカイ・クロラシリーズ)
クリタジンロウの話。 (★★★★)
森 博嗣: ダウン・ツ・ヘヴン (スカイ・クロラシリーズ)
あー読むペース早過ぎですが、どれも2時間ぐらいでさくっと読めるのでどうしてもペースが早くなります。この刊はエースコンバット風。最後はちょっと悲しい。 (★★★★)
森 博嗣: ナ・バ・テア (スカイ・クロラシリーズ)
ヤバい、はまってしまった。前回のスカイ・クロラよりこっちの方が面白い。映画のせいで絵が見えやすいというのはあるだろうけれど、それを差し引いてもこれだけ没入できる作品は久しぶりです。シリーズ全部購入決定! (★★★★★)
森 博嗣: スカイ・クロラ
映画の原作。完全に映画と重なっているので先に読まなくてよかった。映画を見た後に読むと絵が頭の中でフラッシュバックしてものすごく作品に入り込めました。映画を見た人は絶対に読むべき。 (★★★★★)
昨日も谷田部へ練習に行ってきました。
前回はタイヤのグリップがいまいちでしたが、今回はみんな使っているという
SWEEPのインナーにしてみました。
あ〜これですこれ。ということであっさりタイヤとインナーは決定。
後はタイヤにあわせてセッティング。
コーナー初期でぐいっときすぎるので、ステアのリンクを10mmから
8mmに変更。これでかなりやりやすくなりました。
もうちょっと丸く曲がってほしいので、フロントを堅めに。
これはアンダーになっただけ。
フロントを戻し、リアの踏んばりを出してみる。
これは踏ん張った後、リアのグリップが急激に抜けてしまい
コントロールが難しい。
フロントは初期は柔らかく、奥で踏ん張ってほしいので、
バネを一段堅くして、ダンパーを一個寝かせる。
これはかなり良い感じ。
ちょっとリアがくだけ気味なので、ダンパーオイルを30から35へ。
これでかなり良い感じになりました。
後はアンプのセットが全然できていません。
今は川場のままなので、ストレートの終わり、減速する寸前に
ターボが効くのでとってもやりづらい。
こっちは当日、松井さんにセットしてもらいましょう。
今回も、走行11パック疲れた・・・
昨日は全日本の練習に谷田部アリーナに行ってきました。
最後に行ったのは去年の全日本スポーツクラスの時ですので
カーペットコースになってからは初めてです。
入ってすぐのテントは無くなり駐車場になっていました。
オンロードコースも工事中の建物みたいで、なんとかならんのか・・・
アリーナのコースを走るのは、いつ以来だろう。
最後に走ったのは、TC3の時だったような気がするから
4〜5年前か?
準備して、とりあえず走ってみる。
全日本前と言うことで、結構走行している人は多い。
じゃまにならないよう、よけながら走る。
今のアリーナのコースはほとんど正方形で縦方向に
車を走らせるセクションが多く、距離感が取りづらい。
車のセットも全然だめ。
今回、一緒に来てくれた、狩野さんの意見を参考に
少しずつセットを変えて、走り込む。
ある程度コースにもなれたところで、モーターを
ファントムから本番で使うエクストリームのHX3に交換する。
うん、こちら方がストレートも伸びるし、転がりもよく良い感じ。
しかし、次に走行したとき、全然スピードが出ない。
バッテリーを充電し忘れたか、と思ってすぐに回収して確認するが
バッテリーは充電されている。
もしかして、と思ってセンサーコードを交換してみたところ、これがビンゴ。
コードを変えたら、またスピードが出るようになりました。
この後、ハイサイドに悩まされる。
右コーナーでちょっとがんばるとすぐに転けてしまう。
さんざん悩んだ末に、最後に原因判明。
フロント左のダンパーが破裂してました。
これでフロントが踏ん張らず、転けてしまったようです。
一日で11パック走って、もうヘトヘトです。
とりあえず、来週も練習に行く予定です。
アンプからモーターへの配線は、スポーツクラスの規定に従い、
コネクターになっています。
写真では、収縮チューブがかぶせてあるので、コネクターは
見えません。
(コネクター間の距離が近すぎるので、絶縁のため)
「モーターへの接続は必ず着脱可能なコネクターを使用すること」
ていう規定は、ブラシレスになっても生きているんですよね?
よく解りませんが。
まあ、直付けでも良いなら、すぐに戻せますから。
アンプにつけるコンデンサーを自作しました。
(コンデンサー本体は家にあった在庫を使用)
TEKINのアンプに付属していたコンデンサーは5パックぐらいで死亡。
走らせた後かなり熱くなっていたので、これはだめかな〜と思っていたのですが
案の定でした。
今回のは、低ESRのコンデンサーをさらに3個並列につないでいますので
しばらく持つでしょう。
基本的に消耗品ですが。
ラジコン用を買うと2500円ほどしますが、自分で作れば500円以下で作れます。
こういう「手作り」もラジコンの楽しみだと思います。
まあ、今回は「買うお金がない」というのもありますが・・・
裏側はエポキシで絶縁してあります。
売っているのは良く収縮チューブがかぶせてありますが、
放熱を考えるとコンデンサー本体はむき出しの方が良いと思います。
裏側は絶縁しとかないと、万が一ショートするとアンプも逝っちゃいますので
注意が必要です。
テレビなどで大きく報道されたので、一躍有名になった
小惑星探査機「はやぶさ」。
私もときどきJAXAのホームページをのぞくぐらいでしたが
関心を持って見守っていました。
私がはじめてはやぶさを知ったのは、
笹本裕一さんの
「宇宙開発現場取材日記 宇宙へのパスポート3」
のはやぶさ着陸取材を読んでから。
何度もピンチにおちいりながら、
「こんなこともあろうかと・・・」
と復活してくるのを見ると、機械自体の運も強いのでしょうが
設計した人が、いかに不測の事態に備えて、2重3重の手を打って
いたのかを考えるとすばらしいな、と思います。
興味のある方は読んでみるとおもしろいと思います。
本来、自動操縦でイトカワに着陸するはずが、姿勢制御系が壊れたため
地上からラジコンのように無線操縦していたとか。
(地上からはやぶさに電波が届くのに片道15分以上かかるので、
その間のタイムラグを予想して操縦しなくてはならない)
本では、2005年の段階で、帰還は2010年6月と書いているので
予定通りというか、計算通りですごいな。
ちなみに、「宇宙へのパスポート2」では
はやぶさの打ち上げが取材されています。
こちらもどうぞ。
今日は久しぶりに、会社のミニッツ走行会に参加してきました。
前回、マクラーレンだとストレートエンドで転けまくったので
今日は、エンツォを試してみました。
エンツォなら高速コーナーで転けなくなりました。
しかし、インフィールドのタイトターンでアンダーです。
インフィールドで曲がるようにセットすると、今度は高速コーナーが
だめになってしまいました。
やっぱりマクラーレンの方がいいや、とマクラーレンに戻すと
タイトターンはすごく速いし、非常に車がきびきび動いて良い感じです。
ストレートエンドだけ転けないように減速しなくてはなりませんが。
久しぶりのミニッツですが、楽しく遊べました。
今日は川場で、スポーツクラスの関東予選でした。
朝は霧雨で、今日はだめかな〜と思いながら、川場へ着くと
雨はあがっていました。
それから排水作業を行って、11時には走れるようになりました。
その後、フリー走行でみんなが走り、路面が上がってきたところで
予選スタート。
しかし、今回は人数が少ないので、1時間で回そうとすると
どうしても走らない時間ができてしまい、
路面が悪くなっていきました。
予選は3回行われましたが、飛んだり、転けたり、回されたりして
良いタイムを出すことができませんでした。
それでも何とか9位になり、Aメインに引っかかりました。
決勝ではスタート前から霧雨か少し降りはじめ、
全くグリップしなくなり、バックストレートでアクセルをもとしたら
コマのように回転しながら場外へ。
コース上は大混乱となり、滝沢さんの笑い声が場内にひびくなか
みんな必死でコントロールします。
結局、松井さんがリタイヤしたので8位でレースが終わりました。
こんなに参加人数が少ないんじゃ、
来年からは2次予選いらないんじゃないですかね。
結局、全員通過だし。
昔みたいに、100人も参加者がいるなら、2次予選も必要でしょうが。
軽く放置していましたが、体調が悪くてラジコンできませんでした。
毎週病院通い。
何とか復活できました。
今日は久しぶりに川場へ行ってきました。
朝、ちょっと小雨が降っていましたが、明日が全日本の関東予選なので
場所取りもかねて、最悪メンテでもするか、とだらだら行ったら
山の向こうは晴れていました。
レース前日だというのに、今日は私を入れても6人しかいませんでした。。。
おまけに、花粉?黄砂?せいで全くグリップせず、
ベストが22秒台。。。
しかし、滝沢さんの必死のコース整備で、
午後には18秒台に入るようになりました。
今日はX-GEARのバネでセットをしてみようと思っていたのですが
この路面ではセットができず、とりあえずポン付けで
走ってみましたが、バランスは悪くなかったです。
明日は人集まるんですかね〜
天気予報では、レースできそうですが。
今日は川場でレースでした。
今回は全日本のスポーツクラスのレギュレーションで行われる、
ツーリングカツカツクラスに参加しました。
1/12のクラスもあり、60人近くの方が参加していましたが
1/12の方は土曜日のクレストナイトレースから3日連続ラジコンの方ばかり。
ご苦労様です。
昨日の練習では、後半グリップが上がったときに、ステアリングを切ると同時に
ハイサイドで吹っ飛んでしまい、何もできない状態でした。
そこで、昨年の全日本でも調子がよかった「引きダンパー」に
してみました。
また、松井さんにアンプのセットを変更してもらいました。
朝の練習走行で試しましたが、ハイグリップの路面でも
非常に運転がしやすく、ハイサイドもしません。
アンプの設定も、非常に良い感じでした。
今にして思えば、なんか昨日とは路面の感じが違いました。
滝沢さん、グリップ材変えませんでした?
予選1回目は、カツカツクラスの1ヒート目でしたので
練習走行のままでのぞみました。
しかし、ちょっとグリップが落ちたようで、車が超マッタリになってしまいました。
それでもラップをまとめることができ、ヒート2位、全体では10位となりました。
お昼休みの後、予選2回目です。
今日は風もあり、グラウンドからホコリが飛んできましたので
グリップは落ちています。ダンパーは引きをやめ、通常に戻します。
グリップ材もWGP#3にプラチナに変更。
走り始めると、そこそこ曲がりますが、挙動が安定せず
3回ぐらい転がってしまいましたが、周りもタイムが上がらず
全体の8位。
予選3回目は路面清掃が行われましたが、さらに路面は落ちていると読みました。
そこで、足回りをワンランク柔らかくします。
グリップ材はWGP#3にジョーカー。
路面のグリップが悪い中、コーナーを小さく曲がり、
ジョーカーの縦グリップを生かす作戦。
これがあたり、ラップをまとめることができました。
全体の8位。
予選順位は3ラウンドの内のベスト2ラウンドのポイントで決まります。
(と、予選2回目が終わった時点で決まりました(;_;)
私は8位が2回ですので、何とかAメインに残れるかな?
と思いましたが、残念ながら11位でBメイン。
しかし、2名の勝ち上がりがありますので、何とかAメインに行きたいなぁ。
決勝前に路面清掃をしていましたが、滝沢さんがいきなり
グリップ剤をまき始めた!
これで、もう路面がどうなるかは誰にもわかりません。
幸い今回はBメインなので、Cメインの車の動きを見てから
グリップ材を決めることができました。
Cメインは普通にグリップしていましたので、WGP#3プラスジョーカーで。
決勝Bメインは私は3番手スタート。
1コーナーのゴチャゴチャをくぐり抜け、2位に。
その後3位に落ちますが、1位と2位が絡んだ隙に
トップ浮上。車の動きもよく、スピードも出ていました。
単独走行になったおかげで、非常に良い感じで走れました。
しかし、Tバックで縁石に乗り上げ、横転。
6位ぐらいまで落ちました・・・
後でラップタイムを見ましたが、
こける前の周に今日のベストラップが出ていました。
調子に乗って攻めすぎてコントロールできなかったみたいです。
何とか追い上げて4位まで上がりますがそこでタイムアップ。
今回、BD5にしてから、はじめての川場のレースでしたが、
非常に良い感じになってきました。
モーターの温度も缶の外で80度、アンプが48度と安定していました。
今日は川場へ行ってきました。
昨日のうちにTEKINを積んでおいたので、
松井さんにセットアップをしてもらいました。
一度セッティングを微調整しただけで、後は特にいじることはなく
モーターの温度も70度程度でした。
明日のレースは1/12のクラスもありますので、1/12の人がたくさん走っていました。
それにしても、昨日ナイトレースだったのに皆さん元気ですね。
路面の感じもいつもと違い、引っかかり気味で巻きます。
いろいろセットを変更して、巻きは収まりました。
しかし2時半に再度グリップ材を路面にまいたら、
今度はハイサイドするように・・・
まあ、明日のレースではここまで路面は上がらないだろうから良いですけど。
それにしても、ブラシレス17.5Tで去年のブラシ19Tとタイムが変わりません。
ストレートスピードだけなら、17.5Tの方が速いかも・・・
今日はクレストのシリーズ戦に参加してきました。
今回もたくさんの参加者がいました。
ツーリングのインターミディクラスも、今回からヨコモの15.5Tブラシレスが
解禁されました。(テキンやLRPの進角可変アンプは禁止)
いきなりX-GEARのバネを使ったから、さあたいへん。
朝イチの練習走行ではマキマキ。
リアのバネをミディアムソフトからミディアムに変更して予選1回目。
1〜2周巻きが出たけど、その後は安定して走れました。
しかし、いまいち曲がらず、タイヤがキーキー言ってます。
とりあえずAメインタイムは出しました。
モーター温度90度。やばいです。
お昼休みもセットを変更して、テスト。
オイルをフロント35から45、リアを30から40にしてみたら
少しよくなりました。
モーターの温度もファン追加とギア比4.5から4.6にしたので
65度ぐらいでした。
予選2回目は決勝のテスト。
タイヤを28に変更して、データーを取ります。
やっぱり最初、ちょっと巻きが出ましたが、その後は安定して周回。
でも、もう少し曲がりがほしい感じです。
5分間走っても、モーター温度OK。
予選は最近の定位置、3位。
決勝前に少しインターバルがあるのでまたセット変更。
フロントオイルを45から40に変更。
リアのバネをミディアムからミディアムソフトに変更。
おっ、良い感じです。
決勝はスタートはうまく行き、2位を走っていましたが
インフィールドでスタック。最下位に転落・・・
後ろからはすでにトップが迫っています。
トップに譲り、後ろから着いていく作戦。
そうしたら前の人がどんどんよけてくれる。
同一周回なのに良いのかな、と思いつつも、どんどん抜いて
3位浮上。
トップの選手もなぜかスピードが落ちているので、すみません、と
抜き返して、同一周回に戻します。が、2位の選手も1周近く離れているので
そのまま、3位でゴールとなりました。
決勝の車の動きはよかったです。これが最初からできていれば・・・
しかし、何とかセッティングで良い方向に持って行けたのでよかったです。
今までは試供品で量が少ししかなく、決勝しか使えませんでしたが
今回はようやく製品版?を手に入れたので、予選決勝共使用しました。
松井さんの新作上塗り。
引っかからず運転しやすいけれどよく曲がり、しかも前に出る、という
スーパーグリップ材です。
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